毎日男弁当⁂のり巻き弁当

きょんまむ
きょんまむ @cook_40095446

素朴な味わい。丁寧に作ると丁寧な味がします。関西と関東のハイブリッド生まれなので、濃すぎず薄すぎずな味付けです
このレシピの生い立ち
悪天続きで時間があったので

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材料

  1. ごはん 1、5合
  2. 寿司酢 大さじ3
  3. ◆のり巻き(2本分)
  4. 海苔(全形) 2枚
  5. ★椎茸と干瓢の甘辛煮(作りやすい分量)
  6. 干し椎茸 6個
  7. 干瓢 2本(1袋)
  8. 砂糖 大さじ3
  9. 醤油 大さじ3
  10. ★厚焼き卵
  11. 2個
  12. 出汁 大さじ2
  13. 砂糖 大さじ2/3
  14. 醤油 大さじ1/3
  15. みりん 大さじ1
  16. ★三つ葉の塩茹で
  17. 三つ葉 1束
  18. 1振り
  19. きゅうり 1/2本(縦に)
  20. ◆おいなりさん(4個分)
  21. 油揚げ 2枚
  22. 醤油 大さじ1と1/2
  23. 砂糖 大さじ3
  24. 出汁 2カップ
  25. 茄子の揚げ浸し
  26. 里芋の煮物

作り方

  1. 1

    ★椎茸と干瓢の甘辛煮

  2. 2

    干瓢を軽く水洗いして、たっぷり湯を沸かして柔らかくなるまで茹でる。干し椎茸は水に浸して2時間以上かけゆっくり戻しておく

  3. 3

    椎茸は石づきを取っておく。干瓢は巻き簀の幅の長さに切りそろえておく。

  4. 4

    鍋に砂糖大さじ3、醤油大さじ3、椎茸の戻し汁と水を合わせてカップ1を煮立たせ、椎茸と干瓢を入れて落し蓋をし、弱火で煮る。

  5. 5

    水分がなくなったら、保存容器に移すなどして冷ましておく。

  6. 6

    ★おいなりさん用油揚げの炊いたん

  7. 7

    湯を沸かし、油揚げを10分ほど茹でる。湯を切ったら、出汁2カップ、砂糖大さじ3を沸かして油揚げを戻す。弱火で5分煮る。

  8. 8

    醤油大さじ1と1/2を加えて更に10分ほど煮る。焦げないように注意して下さい。汁ごと冷まして、半分に切っておく。

  9. 9

    ↑↑↑ここまで前日に準備↑↑↑

  10. 10

    卵2個に、出汁大さじ2、みりん大さじ1、砂糖大さじ2/3、醤油大さじ1/3で厚焼き卵を焼く。冷めたら縦に6等分に切る

  11. 11

    きゅうりを縦4等分に割り、種の部分を削いでおく。こうすると水っぽくならない。

  12. 12

    三つ葉をサッと塩茹でする

  13. 13

    炊きたてのごはんに寿司酢を混ぜる。ツヤが出て、粗熱が取れたら、巻き簀に海苔を置き、奥3cmを残して酢飯を薄く乗せる。

  14. 14

    手前1cm程の所に、きゅうり、厚焼き卵(2本並べて)、薄切りにした椎茸、干瓢、三つ葉(5本位)の順に乗せて、手前から巻く

  15. 15

    具を巻き込んだ所で一度ぐっと抑えると崩れず綺麗に巻けます。あとは最後までクルクルと巻き、巻き簀ごと抑えて形を整える

  16. 16

    海苔巻きを休ませている間に、おいなりさんを作る。油揚げの切り口から袋状になるよう、ゆっくり開く。

  17. 17

    握り寿司より少し多い位の酢飯を手に取り、油揚げに詰める。切り口を折りたたんで、下にしておく。

  18. 18

    海苔巻きの海苔がしっとり落ち着いたら切り分ける。綺麗な濡れ布巾で包丁を湿らせて切ると綺麗に切れます。

  19. 19

    海苔巻き→おいなりさん→なす→里芋の順に詰める

コツ・ポイント

椎茸と干瓢の甘辛煮は1週間くらい日持ちします。細かくしてごはんに混ぜても美味しいです。
のり巻きを切るときは、包丁を毎回濡れ布巾で拭って綺麗にすると、切り口が綺麗になります

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レシピ作者

きょんまむ
きょんまむ @cook_40095446
に公開
毎日男の弁当を作っています。可愛げのない、地味なレシピですが、飽きのこない味で安心のクオリティを目指します
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