筍のあくぬき

fushimi
fushimi @cookfushimi

糠がなくても、重曹であく抜き出来ます。
このレシピの生い立ち
筍が手に入ったけれど糠がなかったので、他の方法で出来ないかとネットで検索して重曹を使う方法があったので、それを参考にしました。
米ぬかよりも吹きこぼれにくく、また吹きこぼれたときの後始末も簡単なので楽です。

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材料

  1. 重曹 筍1kgにつき1~3g
  2. 筍がしっかり浸かるくらい

作り方

  1. 1

    筍の皮をむき、根のところの赤いぽつぽつを削ぎ落とす。

  2. 2

    筍がしっかり浸かるくらいの水に重曹を溶かし、筍を入れる、

  3. 3

    沸騰するまで強火、その後は沸騰が続く程度の弱火で1時間弱~あくが抜けるまで煮る。

  4. 4

    そのまま冷ます。

  5. 5

    十分に冷めたら、煮汁を捨てて水にさらす。

コツ・ポイント

普通は、筍のあく抜きをするとき皮は全部は剥かないのですが、量が多いので、いつも全部皮を剥いています。
お鍋のサイズに余裕があったら、同じやり方で、途中まで皮を剥いて、先端を切り落とし、皮に縦に切れ目を入れてあく抜き出来ます。

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レシピ作者

fushimi
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