夏バテ対策にちょっといい感じの、麦茶

クックKN☆
クックKN☆ @cook_40132879

にがりをごく微量入れることで、カラダが落ち着き、暑さに強くなったような感じがする麦茶です。
ガッテン流でやらなくてもOK
このレシピの生い立ち
10年くらい前に、スポーツドリンク系の「体が落ち着く」飲み物を安く作ろうと少しトライしてたがあまり安くならず、その後夏バテ対策としてお試しし始めたことの1つです。

以前は、これに塩を1/4小さじに1/5くらい?入れてたんだけど自然消滅。

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材料

  1. 麦茶パック(水出し可能なもの) 「1Lの水」分
  2. 1L~1.2L
  3. がり(Mgが7000mg台/100gの場合) 2~3滴
  4. 準備する物
  5.   少量のお湯を沸かせる小鍋 1個
  6.   水出し用の広口のポット 1L用 or 1.2L用
  7.      ※耐熱で --
  8.   じょうご(漏斗) 1個
  9.   保存用のPETボトル 1L~1.5L用

作り方

  1. 1

    水を、水出し用のポットにいっぱいまで入れます。

    その中から、熱湯を作ってお茶パックを蒸らすために (続く)

  2. 2

    100cc~200ccの水を取り分けて小鍋に入れ、お湯を沸かします。

    90度くらいの熱湯が用意できたら、お茶パックを

  3. 3

    入れて豆をふくらませ、1分ほど蒸らします。

    熱湯の量はお茶パックがひたる程度で良い。
    =2009年ガッテン流

  4. 4

    お茶パックを蒸らしたら、そのお茶パックと熱湯を「水出し用のポット」に放り込みます。

    たぶん水位が下がるので、水を足す。

  5. 5

    フタをして、1時間~1時間半で抽出を終え、お茶パックを取り出します。

    このお茶パックは1個が500cc用なので2個。

  6. 6

    参考: 1時間10分後の状態です。

    写真は、1.2Lの耐熱ガラス容器です。

  7. 7

    参考: 1時間25分後の状態です。

  8. 8

    保存用のPETボトルにじょうごを差し込み、

    取り出したお茶パックは、もったいないので、「軽く」しぼって入れておきます。

  9. 9

    「水出し用のポット」から「保存用のPETボトル」に抽出された麦茶を移し、

    最後に『にがり』を2~3滴入れます。

  10. 10

    麦茶の味をあまり変えない程度の量にします。

    容器のフタをし、数秒間しっかり振って、にがりを全体に行き渡らせたら、完成。

  11. 11

    −− 補足1 −−

    『にがり』には、成分のマグネシウムの濃度がかなり薄い物から濃い物までいろいろあるので、 (続く)

  12. 12

       (続き)

    材料欄に記載の濃度を参考に、数滴入れてみてください。

    ※Mgが7000mg台/100gはかなり濃い方

コツ・ポイント

『にがり』には、塩分(ナトリウム)がかなり多い物から、マグネシウムの1/10位の物までさまざまな物があるので、お使いの『にがり』に合った入れる「数滴」の数を見つけてください。

個人的には、ナトリウムが少ない物の方がいいと思う。

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クックKN☆ @cook_40132879
に公開
お店の料理や市販品の半額くらいの材料費で、85%以上近い味orうまい味を出したいと思って作ってます。2018-06-10  初めてカテゴリ分けしてみました。2020-11-12  「お気に入り!」の中身を厳選し、「おすすめ料理!」にまとめ直しました。     →2022-01-23削除2021-10-25  「特選☆おすすめ」のカテゴリーを新設しました。 初期値は19レシピです。2024-9-26  2019年の途中頃から、パソコン・ブラウザが古いバージョンのためかつくれぽに返信できていなかった  のを、8月に大きく仕様が変更になった影響で返信できるようになったので、一気に返信しました☆
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