【野菜ソムリエ】ずいきの下処理

京都府
京都府 @kyotopref

野菜ソムリエ考案レシピ。里芋の茎のずいきは、灰汁が強いので調理前の下処理が必要です。

このレシピの生い立ち
ずいきは、秋冬野菜の里芋の茎で、夏場~出回ります。比較的幅広く料理に使えますが、調理前の下処理はどのレシピにも共通に必要なのでアップしました。野菜ソムリエプロ<工藤豊>考案。

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材料

  1. ずいき 適量
  2. 適量

作り方

  1. 1

    ずいきは鍋に入るサイズに切り分けます。

  2. 2

    ずいきの薄皮を包丁を使ってむきます。

  3. 3

    2を酢水を張ったボールに入れて30分ほどおきます。

  4. 4

    鍋に酢水を入れて沸かし、ずいきを入れて2分ほど弱火で茹でます

  5. 5

    茹で上がったずいきを、流水で15分ほどさらします。

  6. 6

    ずいきを絞り、水分を抜きます。

コツ・ポイント

薄皮を剥く時に手が黒くなってしまうので、気になる方は手袋をすると良いです。茹で時間はその後の調理に合わせて調整すると良いでしょう(1~4分)。

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レシピ作者

京都府
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京都の「食」といえば、なんといっても京野菜☆京都の気候風土と肥沃な土壌、豊富な水を活かして作られ改良され、独特な味、香り、彩りを有しています。でも、敷居が高いと感じていませんか?そんな皆さんに、京都府産食材を気軽に楽しんでいただく公式キッチン!ぜひチェックしてください。【京都府】のごはん日記(ブログ)はコチラ↓https://kyoto-cookpad-livedoor.blog.jp/
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