鶏の竜田揚げ やくぜんたく

奈良市に実在する料理店。ご希望あればレシピはなんなりと公開させていただきます。
このレシピの生い立ち
奈良には竜田川があり、シンプルな竜田揚げはメニューに必要なものとのこと。
作り方
- 1
揚げ油を温めておきます。
鶏肉は一口大に切り分け、醤油にくぐらせます。 - 2
30秒で引き上げます。しっかり醤油をきり、片栗粉をまぶし揉んでいきます。片栗粉のダマが出来てくるので捨てまた揉みます
- 3
またダマがでるので揉んでまたダマを捨てます。すると薄ーく綺麗に片栗粉が付きます
油の温度は175-180℃やや高め - 4
一度にたくさん入れるとダメと言われるのは油の温度が下がり余分に吸ってしまいカラリと揚がらない原因に
- 5
170℃以下にならないように火加減に注意します。
- 6
3つぐらいまで揚げ、半分くらい火が通って来たら、もうひとつ入れてひとつ揚ればもうひとつ入れるぐらいのペースで。
- 7
揚がりのタイミングは少しだけ生かな?ぐらいです。揚がったらしっかり上下に振り油を切ります。
- 8
あしらいに緑色の野菜や、レモン、スダチ、カボスなどを。
ここまでで美味しく作れますが、凝りたい方はこの先もご覧下さい - 9
ムネ肉の切り方。
繊維をみて確認して下さい。
木の葉の葉脈のような模様。まずこの谷間を切り離します。 - 10
皮は捨てます。ムネは揚げすぎない為に
やや細長く
口に入れたとき繊維が横にホロリと崩れるように切り離します。 - 11
モモは皮を一度はがしそぎ切り、醤油につけすぐ片栗粉で揉んでくるりと皮を巻きます。サイズ的にも握り鮨をイメージします。
- 12
肉質の硬い親鳥や平飼い地鶏を使う時は薄く切り断面を増やす事により柔らかく揚がります。醤油の付け時間に注意です
- 13
揚げあがりについて
揚げすぎ厳禁です。
ムネは基本6分通り
モモでも9分通りで引き上げます。
二度揚げはしません - 14
余熱で完成させます。
揚がり後1分で表面温度と中心温度が100℃になるのをイメージすると良いかと思います。 - 15
揚げあがりすぐのムネ6分の火通り
- 16
そのまま閉じても火が通ります。1分後は火が入ってます。
表面温度が170度もあるからですね。
コツ・ポイント
揚げ時間と温度を守る事につきます
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