噛みごたえありの硬派な鍋

鍼灸・わかすぎ周栄堂
鍼灸・わかすぎ周栄堂 @cook_40133488

トロトロ・フワフワの柔らか系もいいけれど・・・♪噛みごたえバツグンの硬派な鍋はいかがでしょうか。歯を鍛えましょう。♪
このレシピの生い立ち
ミンチ肉の本来の美味しさを伝えようと思いついた豚肉団子鍋です。噛みごたえありのこの団子に相思相愛の野菜を以前からずっと探していました。やっと見つけたのが大豆もやしでした。参考にしていただいて、あなたなりの美味しいお鍋を発見してください。

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材料

2人分
  1. 豚ミンチ肉 300g
  2. 玉ねぎ(大) 1/2
  3. 大豆もやし 2袋
  4. 緑豆春雨 50g
  5. うす揚げ 2枚
  6. 黒こしょう お好みで適量
  7. 天然塩 お好みで適量
  8. ごま お好みで適量
  9. 200ml
  10. だしパック 2袋
  11. 塩ぽん酢 お好みで適量
  12. 白ごま お好みで適量

作り方

  1. 1

    まずは、玉ねぎをみじん切りにして、ボールに入れる。うす揚げは、横に6等分に切る。使った包丁は洗って、なおしましょう。

  2. 2

    1のボールに、豚ミンチ肉、粗挽き黒こしょう、塩、ごま油を入れる。徹底的にこねましょう。美味しい鍋にありつけますように。

  3. 3

    鍋に、大豆もやし(1袋)、うす揚げ、緑豆春雨を、順にならべ入れる。だしパックは、袋をやぶり、まんべんなく振りかける。

  4. 4

    スプーンで2を形成しながら、鍋に次々とならべ入れる。火の通りを考えて、豚肉団子の大きさは、同じ位になるようにしましょう。

  5. 5

    豚肉団子は、出来るだけ鍋の中央にならべ入れましょう。鍋の縁を空けておくことで、水蒸気が鍋の中で、還流しやすくなります。

  6. 6

    5の鍋に、大豆もやし(1袋)をならべ入れて、水を鍋肌から、そそぎ入れる。

  7. 7

    6の鍋に、蓋をして、強火で火にかける。沸騰してきたら、弱火で15分~20分くらい火にかける。

  8. 8

    噛みごたえありの硬派な鍋の完成です。塩ぽん酢、白ごまにこだわらずに、色々な調味料で楽しみましょう。

コツ・ポイント

この団子のつなぎは、卵・粉類・化学調味料を一切使わない、天然塩のみで仕上げています。ですから、しっかりとこねてください。ミンチ肉と天然塩をしっかりとつなげることで、うま味の効いた硬派な団子に仕上がります。ひと手間かけて、お楽しみください。

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レシピ作者

鍼灸・わかすぎ周栄堂
に公開
鍼灸・整復 わかすぎ周栄堂(若杉鍼灸整骨院)、大阪市旭区中宮1-3-9、鍼灸師、柔道整復師、Hartwig Gauder Power Walking Association Instructor、東洋医学の原典・『黄帝内経「素問・霊枢」』を基本とする治療を得意とする。医食同源という言葉通り、食べることに関しても、東洋医学的にお伝えしたいと、クックパッドのお世話になっています。
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