旬の魚と野菜でカルピオーネ風

kebeibiko
kebeibiko @kebeibiko_cooking

イタリアンな南蛮漬けカルピオーネ。エスカベッシュも炒めた野菜の甘みで美味しい♪和風仕立ての創作で、作り置きに便利です。
このレシピの生い立ち
イタリアンの前菜盛り合わせでよく出てくるカルピオーネ。炒めた野菜の甘みだけで美味しくいただけるので、切り身魚と冷蔵庫にある野菜でアレンジ家庭版カルピオーネ。

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材料

2人分
  1. 切り身魚カジキマグロ使用、鰤、さわら、鯖など旬の魚で) 2切れ
  2. ●酒 大1
  3. ●塩胡椒 少々
  4. 小麦粉(あれば強力粉 適量
  5. ※油(オリーブオイル) 適量
  6. 玉ねぎの薄切り 1/2~1/4個
  7. 人参の千切り 4~5㎝
  8. かき菜(のらぼう菜小松菜、ター菜など) 1/2束
  9. 合わせマリネ液
  10. ☆酢 大3
  11. オリーブオイル 大3
  12. ☆醤油 大2
  13. ゆず胡椒 小1/2

作り方

  1. 1

    切り身魚は一口大に切り●印をまぶし10分程置いておき、キッチンペーパーで出てきた臭みのある水気を拭き取ります。

  2. 2

    保存容器に合わせマリネ液の☆印の材料を混ぜ合わせておきます。

  3. 3

    フライパンを中火にかけ※油を加え玉葱と人参をさっと軽く炒め、2のマリネ液に熱いうちに浸けます。

  4. 4

    かき菜(青菜類)は長さ4cm程に切り、3のフライパンで炒め皿に取り出しておきます。

  5. 5

    1の切り身魚に小麦粉をまぶし、4のフライパンに多めの※油を足し、中火でこんがり両面焼きし、

  6. 6

    魚が熱いうちに3のマリネ液に加えます。粗熱が取れたら(葉物は色が悪くなってしまうので)

  7. 7

    皿に取り出した4のかき菜を6に加え、30分以上漬け込みます。冷蔵庫で冷やしてもOK♪2,3日保存できます。

  8. 8

    2013.6「ユニー6月号レシピリーフレット」に掲載されました。ありがとうございました。

コツ・ポイント

玉ねぎをしっかり炒めればマリネ液が甘めな感じになりますが、お好みで炒め加減を調節してください。小麦粉は強力粉のほうが薄付きになりカリッと焼けます。

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レシピ作者

kebeibiko
kebeibiko @kebeibiko_cooking
に公開
横浜在住「家族に残したいレシピを掲載」するのがきっかけの主婦歴トコトン長いです。栄養学部で学んだ知識やカルチャースクールで教えていたこと、その過日ではなく「家族の美味しい」をここに掲載しています。日々の食卓に調理する楽しさの基本料理に+斬新、+新鮮な組み合わせや旬の食材を活かした創作料理が好きです。レシピは進化し見直し、削除等きっとあります。ご了承ください。
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