夏は焼き茄子

魚焼きグリルを温めておきます。
茄子は洗ってヘタを落とします。

竹串で茄子の全体にまんべんなく、穴をあけます。
深さは竹串の先１㎝程度で。
（火の通りが良くなるそうです。）

魚焼きグリルに茄子を並べ、片面につき10分程度焼きます。
火加減は魚を焼く火加減と一緒です。

茄子をひっくり返す目安としては、茄子の甘い焦げた匂いがしてきたら、ひっくり返してもう片面を焼きます。

焼き上がりは、箸で茄子の一番太い部分を挟んで、フニャっと凹むようならOK。

焼きあがった茄子の皮を剥きます。

左手で皮をつまんだら、右手の箸で実を押さえるようにすると割と楽に剥けます(左でお箸を持たれる場合は逆で)

手元に氷水などを用意して、手を冷やしながら剥くと、火傷の心配がなくて良いです。

剥き終わった茄子は箸で縦にほぐします。

器に盛ったら、たっぷりの鰹節とおろしショウガをあしらって、お醤油を一回しして完成です。