シンプルが一番!とろける里芋の揚げだし。

くみんちゅキッチン
くみんちゅキッチン @cook_40039591

外はカリッ。中はもっちりとろり。
カラリと揚げて、つける。
それだけなのに里芋がいちばん美味しく感じます。
このレシピの生い立ち
さといもが美味しい季節にかならず作るおかずです。
濃いめのつゆでご飯がすすみます。

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材料

作りやすい分量
  1. 里芋(小さめ小芋。大きいものは半分に切る。) 15個ぐらい(大きい物なら5〜6個)
  2. 小麦粉片栗粉 各大さじ1
  3. めんつゆ 1/4カップ
  4. ☆みりん 1/4カップ
  5. ☆水(またはだし汁) 1/4カップ~味をみて調整
  6. れば大葉・ねぎ・しょうが・大根おろしなど。 適量
  7. 【めんつゆを使わないつけ汁】
  8. ★しょうゆ 大さじ3
  9. ★みりん 大さじ3
  10. ★(甘めのつゆが好きな方は)砂糖 大さじ1
  11. ★だし汁(または昆布を浸した水) 1/4カップ〜味をみて調整

作り方

  1. 1

    里芋は蒸す(竹串が刺さるまで)、 または皮つきのままレンジで柔らかく蒸す。

  2. 2

    里芋が熱いうちに水にさらし、ツルンと皮をむく(あまり水につけすぎると水っぽくなる)。
    または粗熱がとれてから皮をむく。

  3. 3

    ビニール袋または紙袋に里芋を入れ、塩、片栗粉、小麦粉(or米粉)を入れてシャカシャカふり、粉をまぶす。

  4. 4

    つけだれの材料をすべて合わせ、沸騰寸前まで温めてみりんのアルコールを飛ばしておく。

  5. 5

    180℃に熱した油で里芋をカラッとするまで揚げる。
    ひき上げる直前に油の温度を上げて、表面をこんがりとさせる。

  6. 6

    油をきり、熱いうちに里芋を4のつゆにひたす。 大根おろしや大葉、針しょうがやネギなど、好みの薬味を添えていただきます。

  7. 7

    ちなみにこの里芋、おつまみやおやつ代りに食べるなら、揚げたてに塩をふっただけで食べるのもオススメです。

コツ・ポイント

里芋はお腹の調子を整え、胃腸の粘膜を強くし、免疫力を高めるねばり成分が豊富。
漢方では肝臓・腎臓の薬としても重宝されています。
消化も良く、植物性たんぱく質も多いんですよ。

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レシピ作者

くみんちゅキッチン
に公開
2児の母。WEBをメインに活動する料理研究家。「こだわるけどとらわれない」をモットーに、シンプルで誰もが作れる安心レシピを展開。家族の体は、お母さん(お父さん)の作るごはんでできている。 アメブロ→くみんちゅキッチン インスタ→@kuminchukitchenウェブサイト→ https://mori-kumiko.com/
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