ウドの酢味噌和え

香りをいただく、ウドの酢味噌和え。日本酒に合います。口の中に春を感じて見ました。
このレシピの生い立ち
連休を前にウドが美味しい季節になってきました。酒の肴にはもってこいの香りとシャキシャキ感。なんとも言えません。と言ってますが、スーパーで、小さ目のが1本78円と格安だったので、食欲と金に負けて購入してしまいました。(笑)
作り方
- 1
ボールに半分ほど水をはり、さらに酢をカップ3分の1ほど入れて酢水にしておきます。
- 2
根っこの方に包丁を入れて、皮をシュパーッとむき、5Cm位の長さに切りそろえて、さらに、薄く短冊にします。
- 3
切ったら酢水に漬けて灰汁を抜きます。むいた皮も同じ位の長さに切っておき、一つの酢水で二段に付けます。写真を見てね。
- 4
こんな感じです。酢水がもったいないので、酢味噌分(上)はざるに入れて上に乗せます。
- 5
皮(下)の調理方法は「ウドの金平」(1421457)をUPしましたのでご覧下さい。
- 6
酢味噌用は、写真の短冊に切った方です。これで2人分位の量です。
- 7
雪平に水を3Cmくらいの深さに張り、お湯を沸かし、沸いたら酢を大さじ2、3杯入れ、そこへウドを入れます。
- 8
茹で過ぎるとせっかくの食感が無くなってしまいます。あっという間に透明になりますので、目を離さないように!!
- 9
ウドに透明感が出たら湯を切り水に晒します。少し位不透明感が残っても問題はありません。
- 10
水を切っている間に酢味噌を作ります。写真の小鉢くらいの器で構いませんので、用意して下さい。砂糖としょう油、酢を混ぜます。
- 11
写真はそれらを混ぜた後です。そこに味噌を大さじ1杯ほど加えて良く練り溶かします。
- 12
器にウドを盛り付けて、酢味噌をスプーンで帯状に掛けます。全面に掛けてしまうと塩っぱくなり、ウドの味と香りを損ないます。
- 13
最後にパセリをパセリッと散らして彩とします。酢味噌を作るときにゆず味噌にしてもいけます。
- 14
でも、あまりゆずの香りが強くても、せっかくのウドの香りが負けてしまいますのでご注意を。
コツ・ポイント
湯に晒すときに長く漬け過ぎないこと、シャキパリッの歯ごたえがなくなります。ここは一つ、他のことには目をくれず、良く見張っておきましょう。透明になるまで本当に1分か2分の間です。私は酢が好きなのでいつも多めに入れますが、
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