暖かみを感じるみかん白玉のシロップがけ

goodfield
goodfield @cook_40131780

水の代わりにみかんの果汁を使った白玉団子です。 みかんの黄色が暖かみを感じますね(^^)
このレシピの生い立ち
以前から白玉粉に果物の果汁や叩いた梅干しなど入れて作っていました。

黄色い白玉は生理的にも暖かみを感じる色ですのでほっこりした気持ちにもなれるかも知れませんね(^^)v

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材料

2人分
  1. みかん果汁 1/4カップ
  2. (みかん1個分)
  3. 白玉粉 55グラム
  4. 〔シロップ〕
  5. 砂糖 大さじ1
  6. 1/4カップ

作り方

  1. 1

    白玉粉と砂糖を入れたボウルにみかん果汁を捏ねながら少しづつ入れます。

  2. 2

    白玉粉のダマが残らないようにしっかり捏ねます。

  3. 3

    白玉のタネを10グラムとり丸めます。

  4. 4

    白玉のタネを上から指で軽く押し平たくします。

  5. 5

    軽く沸騰した湯に白玉のタネをくっつかないように入れます。

  6. 6

    白玉が浮いたら引き続き3分茹でます。

  7. 7

    白玉を引き上げて冷水に入れます。

  8. 8

    鍋に水と砂糖を入れ少しとろみが出るまで煮詰めてシロップを作ります。

  9. 9

    白玉を器に盛り、シロップをかけます。

コツ・ポイント

①白玉粉にみかん果汁を入れる時は少しづつ入れましょう。
②白玉を平らにすると火の入りが早くなります。
③冷水にいれた白玉団子はあまり長い時間水に入れると固くなってしまいますので注意しましょう。

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レシピ作者

goodfield
goodfield @cook_40131780
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日本野菜ソムリエ協会認定の野菜ソムリエです。 また、辻調理専門学校が主催する料理検定の認定を受け、フードコーディネーターの認定を受けております。現在は和歌山県で飲食店を経営し、また、料理研究家として食に関する講演活動、レシピ開発、商品開発など地産地消活動を展開しています。趣味はもちろん料理! 食材に対する感謝の気持ちと食べる人へのもてなす心を常に忘れずに精進しております。
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