博多 よし田の鯛茶漬けの舌コピー

zac56105
zac56105 @cook_40037444

2杯おかわり向けのレシピです。一杯目はヅケ丼風、2杯目がお茶漬けです。
このレシピの生い立ち
弊社社長は博多出身で単身赴任なので、なにかと理由をつけては博多に出張にくるので鬱陶しくてたまらない。この間は「昼飯を食わしてやろう」と出張に来た。せっかくなんで鯛茶漬けはおいしくいただきました。早速リバースです。

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材料

2杯分だけど1人前
  1. 半身
  2. 白ゴマ おおさじ1.5
  3. 醤油 100cc
  4. みりん 30cc
  5. 料理酒 120cc
  6. わさび 適量
  7. 海苔 適量
  8. 薄茶 適量

作り方

  1. 1

    みりんと料理酒を煮きってアルコールを飛ばします

  2. 2

    ゴマを炒ります。ここが一番のポイントでしょう

  3. 3

    超弱火で焦がしてはならず、かといって熱がとおってふっくらしないと意味がない。焙烙があればいいんですけどね

  4. 4

    ゴマが熱いうちに摺ります

  5. 5

    ゴマの食感を残す場合では荒摺りでいいですが、今回はよし田風に完全粉砕です。

  6. 6

    醤油と1・5を加えて味見です。この時点でよし田風になっているかどうかチェック

  7. 7

    ここに、鯛の刺身とわさび・海苔を加えます。よし田ではこの状態で客席に運ばれます

  8. 8

    1杯目は、ヅケ丼風でいただきます。僕は玄米食ですが、ゴマの風味のほうが勝って、まさによし田の味。

  9. 9

    2杯目は薄茶をかけてお茶漬けです。ダシでもいいんですが、ここはオリジナルの再現が目的ですからね

コツ・ポイント

ゴマをよく炒り、よく摺ること。
薄茶は、アツアツが命ですから事前に急須をあっためて、お茶をいれたら茶葉が開く前にお茶漬けにします

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レシピ作者

zac56105
zac56105 @cook_40037444
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看板写真は昔転勤してた福岡の糸島の夜明け前です。かっては肉屋、現役時代はSE、今はハウスクリーニング、休日は主夫です。得意はスパニッシュ・フレンチ・中華・造り・煮物 厳密なレシピは苦手なんでご容赦ください。料理はデバックじゃないのでアバウト大歓迎ですね何気にワインエキスパート・ケナー・WSET3、ワインフリークです。現在、西宮ワイン研究会を主宰しています。
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