父の日に作るお父さんの焼き小籠包

ウチダシンヤ
ウチダシンヤ @ajinefrypan
神奈川県

包む工程が大変そうですが、作ってみると「俺でも結構いけるじゃん」って思う位です。「えっお父さんが?」って程皆を驚かしてね
このレシピの生い立ち
台湾で人気で、日本でも人気との事

もっと読む
レシピを編集
レポートを見る
共有

材料

約27個分
  1. 調理時間 1時間30分(片付けもいれてだが、ちょっとキツイかも・・・)
  2. 生地用
  3. 薄力粉 100g
  4. 強力粉 100g
  5. 玉子 1個
  6. 大さじ5程(調節してください)
  7. ラード 大さじ1
  8. 具材
  9. 豚挽き肉 330g
  10. ねぎ 13cm程
  11. 調味料
  12. しょう油 大さじ1
  13. ごま 大さじ1
  14. 小さじ1弱
  15. 砂糖 小さじ1強
  16. 味噌 小さじ1
  17. ラード 大さじ1強
  18. コショウ 少々
  19. 下準備
  20. 棒寒天 5~6cm
  21. 烏龍茶 200cc

作り方

  1. 1

     6月19日は父の日ですね。

    どうでしょう。お父さん。

    世の中はお父さんを盛り上げる事に傾いてますから、

  2. 2

    そんな時こそ「いつも皆ありがとう」って気持ちで逆に盛り上げるって言うは!

    そう。

    受身の父の日ではなく、

  3. 3

    逆に攻めの父の日にと言う「出来るお父さん」だからこその提案です。

    と言っても、何をしたらいいの?って感じですよね。

  4. 4

    そんな時のレシピがこれです。

    ちょっと前台湾で凄く流行っていたのですが、

  5. 5

    今は日本でも人気になって来てるんです。

    だから、これ作れるとちょっとカッコイイのです。

    言うなれば・・・

  6. 6

    「おとうさん、やるー」って感じ!

    だから19日は「今日は俺が作るよ」って、午後からキッチンに立ってみませんか?

  7. 7

    決心したら、この日キッチンは女人禁制。

    何が起こってもお父さんは一人で解決しなければなりません。

  8. 8

    だからこそ皆が「いただきま~~す」って口に入れた瞬間の、あの、あの、、

    あふれる肉汁に「熱っ」ってなった時、

  9. 9

    「俺は、やった。俺は勝ったんだ!」

    と言う充実感で、最高の父の日になります。

    「男ひとり!!」

  10. 10

    出来ないことは、なにも御座いません。

    お料理を楽しんでくださいね。

  11. 11

    うちのフライパンなら、こんなお料理だってあなたのレパートリーに、できます。
    ---------
    さあ作りましょう。

  12. 12

    まずは、下準備です。

    棒寒天をちぎって烏龍茶に入れ、ふやかしてから煮て溶かして置きます。

  13. 13

    これが終わったら、次は生地作りです。

    粉を混ぜ、ここにラードから入れ、玉子、水の順に入れます。硬さは耳たぶくらいです。

  14. 14

    ここでいつも思うのですが、耳たぶとは誰の耳たぶか?ってことです。

    今回も触れませんが、

  15. 15

    いつか深く突き詰めたいとおもっています。

    さあ、下らない話はそれ位にして、ここからは具材作りです。

  16. 16

    まずは固まった寒天を「これでもか!」って位に
    細かく切っておきます(ポイント)。

  17. 17

    それから豚に調味料を全部いれてから(ポイント)、
    寒天とねぎをいれ練ります。

    ここまで来たら、残りは包んで焼くだけ。

  18. 18

    生地を切り分け、のばして、一つひとつ包んでいきます。

    のばす加減は厚さ1ミリ。ここを目指します。

  19. 19

    また切り分けた生地は濡れ布巾をかけておきます(ポイント)。

    具材の分量は、一つにつき大さじ1弱を目安に包み始めます。

  20. 20

    まあ、多少具材が大きくても生地が伸びるので、思っている以上に包めますから大丈夫ですが、

  21. 21

    つなぎ目はしっかり摘んで置きましょうね。

    で、包んだら粉をひいたバットの上に並べ

  22. 22

    5個くらい包めたら順々に冷凍庫に入れていきます(ポイント)さあ、ここからは「焼き」です。

  23. 23

    フライパンに油をひき、煙が出てきたら一呼吸置いたくらいに並べ始めます。

    並べたら、お湯(ポイント)を

  24. 24

    小籠包の1/3位まで入れて、中火で約6分程加熱。

    その後、水分が飛んだ位に蓋を取って、

  25. 25

    少し火を弱めて油を差して数分間焼き、ここで焦げ目を作ります。
    目安は周りの色が濃いコーヒー色になる位です(ポイント)。

  26. 26

    ここまでくれば、後はヘラを持って「ざっ」と取るだけ。

    さあ、さあ、出来上がったら熱々の内にどうぞ。

  27. 27

    小籠包のお約束”肉汁飛び出し”は、焼きでも健在です。

    最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

  28. 28

    オーダーメイドのフライパン「あじねフライパン」内田より。

    そうそう。

    使うヘラは金属ヘラがお勧めです。

  29. 29

    追伸

    去年の秋、子供達が植木鉢に一つだけ植えた柿の種が芽を出したんです。

  30. 30

    「あ”ぁぁ芽が出てる!早く柿が成らないかな~~」と、
    早くもリアルなプチ猿かに合戦状態にちょっと笑ってしまいました。

  31. 31

    ちなみに私はこんな人↑。奥歯から銀歯がキラリ。

リアクション

レシピを編集
レポートを見る
共有

レシピ作者

ウチダシンヤ
ウチダシンヤ @ajinefrypan
に公開
神奈川県
「鉄フライパンはこびりつく」って思ってませんか?実はそんな事はないのです。と言っても確かにコツはありますが、鉄は結構いいやつなんです。鉄フライパンでオーダーメイドって言うのをやってます。美「味」しい「音」がするフライパンであじねフライパンって言います。
もっと読む

似たレシピ