大和ふわとり丼

畿央大学健康栄養学科
畿央大学健康栄養学科 @cook_40124132

和洋中の卵料理のいいとこドリ!食べるときに卵を割り開くことでトロトロ卵が楽しめます。
このレシピの生い立ち
2018年に畿央大学健康栄養学科と株式会社近鉄リテ—リングで実施した「香芝サービスエリアフードコートメニュー創作コンテスト」に応募されたメニューです。

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材料

1人分
  1. ご飯 250g
  2. 鶏もも肉(皮なし) 90g
  3. 玉ねぎ 1/5個
  4. ごぼう 20g
  5. しめじ 20g
  6. めんつゆ(ストレート) 60mL
  7. 片栗粉 小さじ1
  8. 小さじ2
  9. 2個
  10. サラダ油 小さじ1
  11. 紅生姜 2g
  12. 三つ葉 適量

作り方

  1. 1

    鶏もも肉は一口大に切る。

  2. 2

    玉ねぎを薄切りにし、ごぼうは小さめのささがきにする。しめじは小房にほぐし、大きいものは縦に切る。

  3. 3

    底の深いフライパンにめんつゆを入れ火にかけ、ひと煮立したら鶏もも肉と玉ねぎを入れる。

  4. 4

    鶏もも肉の色が全体的に変わったらごぼうを入れる。すべてに火が通ったらしめじを入れる。

  5. 5

    しめじに火が通ったら具だけを取り出し、煮汁に水溶き片栗粉を入れてとろみをつけ、あんを作る。

  6. 6

    ご飯を丼に盛り、具をのせる。

  7. 7

    溶いた卵に刻んだ紅生姜を入れ混ぜる。よく熱したフライパンにサラダ油を入れ、強火で卵を焼く。半熟になったら三つ折りにする。

  8. 8

    6の上に卵、あん、三つ葉の順にのせる。

コツ・ポイント

フライパンに卵を入れてからは素早く混ぜ半熟のうちに三つ折りするとふわトロっとした卵になります。
煮汁に水溶き片栗粉を加えるときは強火にして煮立たせてから加えると、とろみがつきやすいです。

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レシピ作者

畿央大学健康栄養学科
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畿央大学健康栄養学科では、地域連携活動として産官学と連携したレシピ開発プロジェクトを行っています。公式キッチンでは、管理栄養士を目指す学生が地域連携活動や授業で考えたオリジナルレシピを掲載していきます。【健康栄養学科公式ホームページ】 http://www.kio.ac.jp/faculty/health/n/
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