ほうれん草とジャガイモのカレー

アンナプルナカオリ
アンナプルナカオリ @cook_40110937

冬の美味しさをギュッと詰め込んだほうれん草のスープカレーです。日本米ともインド米とも相性よし。
このレシピの生い立ち
冷蔵庫に余っていたほうれん草の使い道を迷っていて思いつきました。味付けは基本の作り方ですが、お好みでガラムマサラを加えればもっと香ばしくなります。ほうれん草の食感をしっかり味わえるカレーです。

ほうれん草とジャガイモのカレー

冬の美味しさをギュッと詰め込んだほうれん草のスープカレーです。日本米ともインド米とも相性よし。
このレシピの生い立ち
冷蔵庫に余っていたほうれん草の使い道を迷っていて思いつきました。味付けは基本の作り方ですが、お好みでガラムマサラを加えればもっと香ばしくなります。ほうれん草の食感をしっかり味わえるカレーです。

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材料

1〜2人分
  1. ほうれん草(粗みじん切り) 120g
  2. ジャガイモ 小1個
  3. トマト(粗みじん切り) 中1/2個
  4. チャナダール 大さじ2
  5. ギー 大さじ1.5
  6. マスタードシード 小さじ1/2
  7. クミンシード 小さじ1/2
  8. ホールチリ お好みで1〜2本
  9. ベイリーフ 1枚
  10. ニンニク(みじん切り) 小さじ1/2
  11. 生姜(みじん切り) 小さじ1/2
  12. 玉ねぎ(みじん切り) 1/4カップ
  13. 生カレーリーフ(オプション) 5〜6枚
  14. ターメリックパウダー 小さじ1/2
  15. クミンパウダー 小さじ1/2
  16. コリアンダーパウダー 小さじ1/2
  17. パクチー(みじん切り) 大さじ1
  18. ヒマラヤ岩塩 小さじ1

作り方

  1. 1

    チャナダールを洗って1カップ程度の湯と少量のターメリックを加えて柔らかくなるまで煮ます。

  2. 2

    圧力鍋なら圧がかかって12分程度、普通の鍋なら30〜40分程度です。

  3. 3

    鍋にギーを熱し、マスタードシード、クミンシード、チリ、ベイリーフを順に入れて炒めます。

  4. 4

    カレーリーフ、ニンニク、生姜、玉ねぎを加えて玉ねぎが軽いきつね色になるまで炒めます。

  5. 5

    ターメリックを加えてよく混ぜたら、ジャガイモを入れて2〜3分炒めます。

  6. 6

    分量外の水大さじ2程度を入れてよく混ぜ、蓋をしてジャガイモに火を通します。

  7. 7

    水が蒸発したら、クミンパウダー、コリアンダーパウダーを加えてよく混ぜます。

  8. 8

    トマトを加えて4〜5分炒めます。

  9. 9

    ほうれん草を加えて2〜3分しんなりするまで炒めます。

  10. 10

    茹で上がったチャナダールをゆで汁ごと加えてさらに沸騰させ、蓋をして7〜8分煮ます。湯量は調整してください。

  11. 11

    ヒマラヤ岩塩を加えて完成。お好みでパクチーを加えると香りが良くなります。

コツ・ポイント

グレービーな感じに仕上げたい場合は、玉ねぎとトマトをペーストにしてから加えたり、チャナダールをトゥールダルに変え、完全に溶かしてから加えるととろみが出ます。アーユルヴェーダではほうれん草は若干熱性なのでヴァータやカファの乱れにいいカレーです

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アーユルヴェーダ料理研究家・講師、アユルダ(http://ayurda-ayurveda.com)代表。体質別調理法とアーユルヴェーダ理論を学ぶ5日間コースABNC(基礎とアドバンス)を年2回開催。アーユルヴェーダ診断カウンセリング、レシピ提供。社団法人日本瞑想協会代表。共同著書「ゆるレシピでからだクリーニング」(小学館)WSやレクチャー開催のご依頼はウェブサイトから。
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