筍の下ゆで⌒☆

筍を洗い、根元を薄く切り頭を斜めに切り落とします。

筍を縦に持ち直し、頭を深め手元を浅く包丁を入れます。身を傷つけないよう、又片手でしっかり押さえ怪我しないよう注意下さい。

深めの鍋に筍がかぶるくらいの水を入れ米ぬかと鷹の爪を加え水から強火にかけます。
(吹きこぼれに注意！)

沸騰したら火を弱め重しに別鍋のふたで押さえ1時間30 分煮る。
水を入れた小鍋を上に乗せれば浮き上がり防止になります。

竹串を刺してみてすっと入るようなら、火を止めそのまま冷ます。(その間に筍の旨みが筍に戻り染み込みます)

完全に冷めたら、皮を剥きます。頭の柔らかいところは食べられるので少し残します。

洗って1〜2時間水につけます。
1/2〜1/4にカットして水に浸して保存容器に入れて冷蔵庫で1晩寝かせてok

※鍋が小さい場合は、事前に皮を剥き、頭の部分をカット、半分に割って構いません。（頭の方に数枚皮を残しておきます」