焼き野菜と貝柱の煮浸し

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Fujiレシピ
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キャベツから発見されたビタミンＵ（キャベジン）。胃の粘膜を再生、強化して胃炎などの予防に効果的です。

このレシピの生い立ち
◆Fujiレシピ◆
私達、管理栄養士が実際に医療機関で提供しているレシピをご家庭用にアレンジしました。「おいしい健康・脂質異常症」で栄養バランスのよい1日の献立を掲載しています。

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材料

1人分
  1. キャベツ 70ｇ
  2. かぶ 50ｇ
  3. 椎茸 10ｇ
  4. ほたて水煮缶 20ｇ
  5. スイートコーン缶 10ｇ
  6. ◆減塩しょうゆ 3ｇ
  7. ◆みりん風調味料 1ｇ
  8. ◆顆粒だし（塩分控えめ） 0.5ｇ
  9. 葉ねぎ 5ｇ
  10. かつお節 0.1ｇ

作り方

  1. 1

    キャベツは芯がついたまま、縦に櫛切りにする。かぶも櫛切り、椎茸は石突をとる。

  2. 2

    １の野菜をグリルで焼き色がつく程度まで焼く。

  3. 3

    鍋に◆の調味料を入れて煮立たせ、２の野菜とほたて水煮缶（汁ごと）とスイートコーン缶を加えて、さっと煮る。

  4. 4

    器に3（汁つき）で盛り、小口切りにした葉ねぎとかつお節を上から散らす。

コツ・ポイント

野菜をそのまま煮るのではなく、先に焼くことによって香ばしさが増します。

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に公開
富士産業㈱は、全国の病院や老人ホームで実際に患者さんやご高齢の皆様に食事を作っている会社です。いつも「自分の子供が、病気になった時どんな食事が良いのかな」「おばあちゃんが食べやすい御飯をどうしよう」等と考えながら40年が経ちました。管理栄養士の「工夫」、板さんの「腕」、主婦の「家庭の力」を集めて、にぎやかに食事を作っています。病気の方や介護が必要な皆さんとそのご家族のお役に立てれば嬉しいです。
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