翌日もカリッと天ぷらの一部始終
代表的な野菜とイカを天ぷらにして翌日もサクッと美味しい衣に仕上げるレシピです。
このレシピの生い立ち
打木甘栗かぼちゃをもらったので天ぷらにしてみました。オレンジ色がキレイでピーマンなどの緑色に映えます。
翌日もカリッと天ぷらの一部始終
代表的な野菜とイカを天ぷらにして翌日もサクッと美味しい衣に仕上げるレシピです。
このレシピの生い立ち
打木甘栗かぼちゃをもらったので天ぷらにしてみました。オレンジ色がキレイでピーマンなどの緑色に映えます。
作り方
- 1
粉は日清のコツのいらない天ぷら粉、薄力粉、片栗粉を用意します。天ぷら粉は必須ではないですが、あると仕上がりが良くなります
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- 2
市販の天ぷら粉がない人のために衣用のレシピを用意しました。(ID 20369151)
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- 3
打ち粉を用意します。
片栗粉と小麦粉を同量用意して混ぜます。 -
- 4
油は太白胡麻油と焙煎胡麻油を3:1の割合で混ぜて揚げます。太白胡麻油の代わりにサラダ油で代用しても良いですー
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- 5
今回はピーマン、獅子唐、玉ねぎ、打木赤皮甘栗かぼちゃを使います。
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- 6
玉ねぎはちょっと大き目に串切りして3つくらいまとめて楊枝にさします。
- 7
ピーマンは串切りでも良いですが、形が可愛いので輪切りにしました。
- 8
かぼちゃは7mm厚前後で食べやすい大きさに切ります。オレンジ色がキレイなので、皮はそのままにします。
- 9
獅子唐は軸を短く切って揃えます。
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- 10
イカは筒抜きにして皮を剥き、胴の表面に格子状に包丁を入れて跳ねを防止します。
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- 11
1〜1.5cmくらいに輪切りにして、先端の袋状になる部分は開いた方が跳ね難いです。
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- 12
イカの足は長い部分の先端は切って目の下で切り落とし皮を剥きます。
オイスターソース炒めにしても良いですID20102412 - 13
衣は打ち粉をした材料を入れるので、濃くならない様に氷を数個入れて置きます
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- 14
玉ねぎは表面がツルツルして打ち粉が付きにくいので、衣に一度くぐらせてから粉をつけます
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- 15
イカの打ち粉は薄く付けて軽くはたいて落とし、衣に浸けて180度の油で揚げます。魚介類は180度が目安でキープします。
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- 16
野菜も同様に薄く粉をつけてから180度の油で揚げます。野菜は175度が目安でキープします。
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- 17
食材を油に入れると温度が
10度程度下がるので高めの温度で揚げ始め、火を入れたり消したりして温度管理します。 -
- 18
油跳ねが怖い場合はネット状の油ガードを使用すると跳ねがある程度防げます
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- 19
揚げ時間は材料によって変わりますが40～50秒程で裏返して反対側も20～30秒程で揚がります。余熱も考え加減します。
- 20
泡が小さくなって音が変わったら引き上げます。余熱で火が通るので、バットに置いたら1分程度そのまま油切りをします
- 21
揚がった天ぷらを盛り付けたら完成です
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- 22
ご飯の上に乗せて天丼も美味しいよ
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コツ・ポイント
イカはしっかり水気を拭き取って出来るだけ薄皮を剥いて包丁で表面に切れ込みを入れます。衣が付きにくい玉ねぎは2度付け、粉は薄くつけます。胡麻油は酸化しにくくカラッと揚がるので全量がベストです。焙煎胡麻油を入れることで香りが良くなります。
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