芽ヒジキたっぷりの味付きだし巻き卵

芽ヒジキは事前に袋に表示されている方法と時間でもどしておく。
初めてなら芽ヒジキを半分の長さに切っておくと巻きやすい。

日本酒、みりん、水、醤油、和風だしの素を混ぜ合わせて調味液を作っておく。

卵Ｌサイズ４個を溶けば、準備は完了。

溶き卵の中へ２の調味液ともどして半分に切った芽ヒジキも加えてかき混ぜる。

熱した玉子焼き器かフライパンに、キッチンペーパーなどに含ませた油を薄く塗る。

４の卵液の１/３の分量を薄くのばして少しだけ焼いたら、

玉子焼き器を手前に少し傾けながら、向こう側から手前へと少しづつ卵を巻いてくる。

巻き終わった薄い卵焼きを向こう側へと押し出して壁に付けたら、キッチンペーパーに含ませた油を薄く塗る。

向こう側の卵焼きの手前を少し持ち上げながら、卵の下に卵液が少し入り込むように、また１/３を流し込み巻くのを２回繰り返す。

熱いうちに巻きすの上に載せたら、

強めに巻き付けて、両手で巻きすのあとが残るように押し付けて形を整える。

熱が冷めたらこんな感じになっているはず。

熱が取れて冷めたら、お好みの太さに切ってお皿にのせる。

薬味の小葱を小口切りにして、大根おろしはすってから汁をしぼっておく。
ちなみに汁は好きなのでこの時点で飲み干しています。

しぼった大根おろしと小葱を添えたら完成です。

醤油が入っているので、醤油をかける必要はなく、このまま薬味と一緒に食べられます。

≪ご参考≫卵を巻くのが面倒・苦手なら‟簡単で美味☆ひじきの和風オムレツか卵とじ”レシピID : 19917389が楽です！