セリと生ワカメと花麩DE春のお浸し♪

春が旬のセリと生ワカメに花麩を添えて、春を感じるお浸し♪ほおばれば野と磯の春の香りが口の中に広がるよ♪あ~お酒が進む~♪
このレシピの生い立ち
なじみの居酒屋で出てきたこの汁だくのお浸しがあまりにも美味しかったので、試作を繰り返して納得の一品に♪レシピ化をするに当り、一番、苦心したのは濃縮率が様々な市販の白だしと水の分量をどう汎用的に表現するかでした。で、こうなりました(笑)
作り方
- 1
セリは水洗いして汚れを落としてね♪根っこも食べられるからしっかり洗ってね♪でも、抵抗あるなら無理に食べなくてもいいよ♪
- 2
ワカメって季節感なさげだけど、実は春が旬♪乾燥物や塩漬けより、採れたての生ワカメは磯の香りがしてめっちゃ美味しい♪
- 3
とは言っても、生ワカメが手に入らない場合もあるよね♪だったら、手に入りやすい乾燥ワカメでレッツ、トライ♪
- 4
お浸しに、お麩って違和感あるかもだけど、汁を吸って柔らかな食感がアクセントになるよ♪花麩なら見た目も春っぽいもの♪
- 5
生ワカメは食べやすい大きさに切ってね♪
乾燥ワカメの場合は水なりお湯で戻してね♪戻ったら水気をしっかりきっておいてね♪ - 6
花麩を水なりお湯で戻してね♪戻ったら、水気をしっかりしぼりきっておいてね♪
- 7
鍋でお湯を沸かしたら、塩を加え、セリを根っこの方からお湯に入れてね♪
- 8
茎までお湯に入れて30秒ほど湯がいてね♪葉っぱの部分は最後にさっとお湯にくぐらせる程度でいいよ♪
- 9
8のお湯を捨て、冷水に漬けて冷まし、からからにならない程度にしっかり水をしぼりとってね♪3~4cmの長さに切り分けてね♪
- 10
お浸しの汁作りに使う市販の白だしは製品によって濃縮率が違うよね^^;この商品でって指定すれば楽だけど、好みもあるし…。
- 11
ということで、苦肉の策として大抵の市販の白だしに表記されている「かけうどん1杯」分の白だし:水の分量♪
- 12
タッパかトレーに☆を入れてよく混ぜたら、5、6、9を浸して冷蔵庫で1時間おいてね♪冷蔵庫保存なら2~3日は大丈夫♪
- 13
12の味見をしてみて薄いようなら薄口醤油で味を整えてね♪器に盛り付け、汁を注ぎ、鰹節を載せたら出来上がり♪
コツ・ポイント
市販の白だしは、メーカー、濃縮率は問わないけれど、かけうどん1杯分の分量が記載されている製品を必ず選んでね(笑)
生ワカメは「生食用」と記載されていればそのままで大丈夫♪そうじゃない場合はよく洗って、さっと熱湯で湯がいて冷水にさらしてね♪
似たレシピ

セリのおひたし


春の味覚☆セリとえのき茸のお浸し


セリのおひたし✨せりで春の香りを味わう


セリのおひたし


セリとえのき茸のお浸し


今が旬!簡単 せりのお浸し


基本のせりお浸し


間違いのない花ワサビのおひたし


たもぎ茸とせりの春お浸し


せりと油揚げのおひたし


せりのお浸し


☆花ワサビのお浸し


春の味☆セリのおひたし


せりのお浸し


大好き☆セリのおひたし


せりと大根のおひたし・・・


春の香りを楽しむ。シンプルなせりのお浸し


せりのおひたし


菜の花とわかめのお浸し【作りおき】


簡単春の味♪菊の花のおひたし


せりのおひたし


香りがたまりません*セリのおひたし


春 芹のお浸し


せりの山かけおひたし


春の香り♪白だしで簡単!せりのおひたし


せりと新玉ねぎのおひたし


茹でるだけ♪芹のお浸し 赤貝と生湯葉添え


簡単♪セリと舞茸のおひたし


せりのおひたし


セリのおひたし
