セリと生ワカメと花麩DE春のお浸し♪

ラスクおじさん♪
ラスクおじさん♪ @cook_40094433

春が旬のセリと生ワカメに花麩を添えて、春を感じるお浸し♪ほおばれば野と磯の春の香りが口の中に広がるよ♪あ~お酒が進む~♪
このレシピの生い立ち
なじみの居酒屋で出てきたこの汁だくのお浸しがあまりにも美味しかったので、試作を繰り返して納得の一品に♪レシピ化をするに当り、一番、苦心したのは濃縮率が様々な市販の白だしと水の分量をどう汎用的に表現するかでした。で、こうなりました(笑)

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材料

2~3人分
  1. セリ 1束
  2. 生ワカメ(下処理済みの生食用) 40g程
  3. 乾燥ワカメ(生ワカメが入手できない場合) 大さじ1杯強
  4. 花麩 4~9個
  5. お湯 セリを茹でるだけの量
  6. 一つまみ
  7. ☆市販の白だし 製品に表記されているかけうどん1杯の分量
  8. ☆水 白だし製品に表記されているかけうどん1杯の分量
  9. ☆薄口醤油 大さじ1杯
  10. ☆みりん 小さじ2杯
  11. 鰹節 適量

作り方

  1. 1

    セリは水洗いして汚れを落としてね♪根っこも食べられるからしっかり洗ってね♪でも、抵抗あるなら無理に食べなくてもいいよ♪

  2. 2

    ワカメって季節感なさげだけど、実は春が旬♪乾燥物や塩漬けより、採れたての生ワカメは磯の香りがしてめっちゃ美味しい♪

  3. 3

    とは言っても、生ワカメが手に入らない場合もあるよね♪だったら、手に入りやすい乾燥ワカメでレッツ、トライ♪

  4. 4

    お浸しに、お麩って違和感あるかもだけど、汁を吸って柔らかな食感がアクセントになるよ♪花麩なら見た目も春っぽいもの♪

  5. 5

    生ワカメは食べやすい大きさに切ってね♪
    乾燥ワカメの場合は水なりお湯で戻してね♪戻ったら水気をしっかりきっておいてね♪

  6. 6

    花麩を水なりお湯で戻してね♪戻ったら、水気をしっかりしぼりきっておいてね♪

  7. 7

    鍋でお湯を沸かしたら、塩を加え、セリを根っこの方からお湯に入れてね♪

  8. 8

    茎までお湯に入れて30秒ほど湯がいてね♪葉っぱの部分は最後にさっとお湯にくぐらせる程度でいいよ♪

  9. 9

    8のお湯を捨て、冷水に漬けて冷まし、からからにならない程度にしっかり水をしぼりとってね♪3~4cmの長さに切り分けてね♪

  10. 10

    お浸しの汁作りに使う市販の白だしは製品によって濃縮率が違うよね^^;この商品でって指定すれば楽だけど、好みもあるし…。

  11. 11

    ということで、苦肉の策として大抵の市販の白だしに表記されている「かけうどん1杯」分の白だし:水の分量♪

  12. 12

    タッパかトレーに☆を入れてよく混ぜたら、5、6、9を浸して冷蔵庫で1時間おいてね♪冷蔵庫保存なら2~3日は大丈夫♪

  13. 13

    12の味見をしてみて薄いようなら薄口醤油で味を整えてね♪器に盛り付け、汁を注ぎ、鰹節を載せたら出来上がり♪

コツ・ポイント

市販の白だしは、メーカー、濃縮率は問わないけれど、かけうどん1杯分の分量が記載されている製品を必ず選んでね(笑)
生ワカメは「生食用」と記載されていればそのままで大丈夫♪そうじゃない場合はよく洗って、さっと熱湯で湯がいて冷水にさらしてね♪

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レシピ作者

ラスクおじさん♪
に公開
 様々な事情で、親元を離れて生活している子ども達の日常的な支援を仕事にしています。余った食パンでラスクを作り始めたのがきっかけで、子ども達の「すげぇ、おいしい♪また作って!」と言ってくれる声や笑顔が嬉しくて、ついつい調子にのっておやつや夜食づくりを中心に試行錯誤しています♪2017年8月吉日、発酵同盟に加入♪No.5♪
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