野菜とお刺身の昆布締め

かきいち
かきいち @cook_40044139

春を感じる野菜とお刺身を昆布締めにしてみました。それだけで美味しく食べられて日本酒との相性も抜群です。(^_^)/
このレシピの生い立ち
春の山菜を昆布締めにしようと思った。今回は菜花と蕾菜、少し時期外れだとは思ったが歯触りの楽しい蕪も使った。
鯛はこの時期安く出回るのでこれも取り入れた。
昆布締めは一つの料理法と考えている。
天狗舞の「おりがらみ純米大吟醸」の味に良く合う。

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材料

2人分
  1. 蕾菜 6個
  2. 小蕪 2個
  3. 菜花 100g
  4. 鯛の刺身 60g
  5. 刺身用帆立 2個
  6. 出汁昆布 およそ2袋
  7. 適量(分量外)

作り方

  1. 1

    蕾菜は半分に割ってさっと茹で、キッチンペーパーなどでしっかり水気を取る。
    菜花もさっと茹でて水気を取っておく。

  2. 2

    蕪は繊維が残らぬよう厚く皮をむき縦1gm幅に切っておく。

  3. 3

    鯛をそぎ切りにし、帆立も同じような幅で縦に切っておく。

  4. 4

    漬物器の中に出汁昆布を敷き、蕾菜、蕪、菜花を何層か昆布でサンドし、漬物器の蓋を軽く締めて冷蔵庫内で一晩おく。

  5. 5

    鯛と帆立も昆布に挟むが、こちらの昆布には酢をまんべんなく塗り付ける。

  6. 6

    刺身の昆布締めは重石を書けないので、サンドして袋に入れ冷蔵庫で一晩おく。

  7. 7

    翌日食材を器に盛り付け旨い日本酒と頂く。
    昆布はさっと洗い角切りにして佃煮風に炊くと無駄にならない。

コツ・ポイント

物により重石をかけるものとそうでないものがある。野菜は軽く重石をかけたほうが良いし、刺身類はそこまですると味が強くつきすぎるので分ける。
昆布は最終的に角切りにして炊くので、漬物器いっぱいに敷きこめるよう切り貼りする。

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レシピ作者

かきいち
かきいち @cook_40044139
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石川県金沢市で青果物業と酒屋を営んでおります。ホームページのテーマは加賀野菜と石川の地酒のコラボで、レシピもそれにそって作っています。
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