鶏ささみと菊芋のアンチョビ・マスタード煮

週末の炊出し
週末の炊出し @cook_40179878

菊芋をアンチョビ・ガーリックで煮た一品。バジルとマスタードを加える事でさっぱりとした後味に。冷凍保存可能。
このレシピの生い立ち
今年も菊芋が手に入ったので、煮込みに仕上げてみた。

鶏ささみと菊芋のアンチョビ・マスタード煮

菊芋をアンチョビ・ガーリックで煮た一品。バジルとマスタードを加える事でさっぱりとした後味に。冷凍保存可能。
このレシピの生い立ち
今年も菊芋が手に入ったので、煮込みに仕上げてみた。

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材料

10タッパー分(小)
  1. 鶏ささ身 400g
  2. 菊芋 1200g
  3. パプリカ 3個
  4. スイートバジル 50g
  5. にんにく 1個
  6. 調味料
  7. アンチョビフィレ 160g
  8. マスタード 大さじ3

作り方

  1. 1

    菊芋は良く洗って泥を落とし、芽(コブ)をナイフで削ぎ、5mm幅程度の輪切りにしておく。

  2. 2

    パプリカは種を取り除いて1cm角に切り揃え、鶏ささ身は1cm幅のそぎ切りにして、胡椒のみ下処理をしておく。

  3. 3

    アンチョビは油とフィレに分け、フィレは刻んでペーストにしておく。漬け油はあらみじん切りのにんにくと混ぜ合わせておく。

  4. 4

    弱火でにんにくとアンチョビペーストを2~3分ほど炒め、香りが立ってきたら強火にして鶏ささ身を炒める。

  5. 5

    鍋に菊芋を敷き詰め、その上に炒めた鶏肉とマスタード、ローリエを加え、水を300mLほど加えて煮込む。

  6. 6

    10分ほど煮たらパプリカを加え、さらに5分ほど煮込み、火を落としてから大き目に刻んだバジルの葉を加え、余熱で火を通す。

  7. 7

    塩で味を調えて完成。

コツ・ポイント

アンチョビの塩気で味を付けるので、鶏肉に塩の下味はつけない方が良い。生バジルは余熱で十分に火が通るので煮込まない方が良い。菊芋は洗いが不十分だと泥臭いので、泥を良く落とし、黒く色付いたコブや切り口を削ぎ落としておくと良い。

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仕事柄、平日は料理できないので週末にタッパー飯を大量調理、大量冷凍。電子レンジでの再加熱が前提なので、煮過ぎ炒め過ぎも許容出来るレシピ。味付けは目分量なので、参考程度に。計量や秤は面倒なので使わない。苦情が来たら、さぁどうしよう。人数分ではなくタッパー小 (270mL)とタッパー大 (410mL)で換算。煮物炒め物が主体で、揚げ物焼き物は基本作らない。大半のレシピで茸と豆腐が顔を出す。
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