アマガレイの昆布締め

明石浦漁業協同組合
明石浦漁業協同組合 @akashiura

昆布の旨味を刺身に含ませて
かんたん昆布締め
このレシピの生い立ち
明石浦まえもんの中でもトップクラスの高級魚アマガレイ
最も人気があるのは活〆したアマガレイを身の活かっている(死後硬直前)状態で食べる刺身
昆布締めは昆布の旨味成分を生のアマガレイに沁み込ませる食べ方です。
昆布締めで寿司を握っても美味。

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材料

3~4人分
  1. マガレイ(3枚おろし 半身分
  2. だし昆布 2枚
  3. 大さじ1
  4. 少量

作り方

  1. 1

    【参考】
    アマガレイ全体写真

  2. 2

    三枚におろしたアマガレイを背と腹に切り分け、血合い骨、腹骨を取り除き皮を引く。

  3. 3

    ①に塩を全体になじませ20分ほど置く。

  4. 4

    ②を酢で洗い塩を落とし、キッチンペーパー等で水気を拭きとる。

  5. 5

    酒を塗っただし昆布で③のアマガレイをはさみ、ラップでくるんで2か所ほど軽く輪ゴムで留め、冷蔵庫で寝かせる。

  6. 6

    ④を冷蔵庫から取り出し、食べやすい大きさに切って皿に盛る。

コツ・ポイント

寝かせる時間はお好みで
浅く締めるなら数時間、硬く締めたいなら1日~2日

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カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画

レシピ作者

明石浦漁業協同組合
に公開
明石では「明石鯛」や「明石だこ」をはじめ年間約100種もの魚介類が水揚げされます。明石海峡特有の豊かな漁場で豊富なエサを食べて育った魚は“まえもん”と呼ばれ、早い潮流で自ずと鍛えられ身が引き締まります。“まえもん”をご家庭で簡単手軽に調理して食べられる料理を中心にクックパッドを通してご紹介します。(2014年4月)※よりおいしい料理を追及するためレシピは随時更新します。
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