かぶら寿司☆こうじ漬けの素使用☆

かぶら寿司(ブリ)をこうじ漬けの素と漬け物器を使って作ります。
このレシピの生い立ち
能登の実家の母が作ったかぶら寿司が大好き。
自分でも作ってみたくてトライしてみました。
カブが固めのかぶら寿司が好きなので自分好みの日数で仕上げています。
作り方
- 1
カブの根元、先を切ります。縦に半分に切ります。
- 2
横に約1㎝前後に切ります。
皮を厚めにむきます。 - 3
両脇にさいばしを置き、2のカブの半円を下にして、真ん中を切ります。(さいばしで止まるので半円の下は繋がったまま)
- 4
漬け物器。
- 5
大皿を用意し塩を入れます。カブの表と裏に塩をつけ、漬け物器に積めていきます。
- 6
ラップして漬け物器のふたを締めて、冷蔵庫に入れます。
(私は固めが好きなので2日程) - 7
2日後、ブリを枚数分刺身にし塩を表裏につけ深皿に入れます。冷蔵庫に約6時間入れます。水が出るので適宜捨てます。
- 8
塩漬けしたブリの深皿に、甘酢(米酢又は穀物酢+砂糖大さじ2)を入れます。約6時間冷蔵庫にいれます。
- 9
かぶの塩漬け2日目です。水がたっぷり出ています。
本漬けしていくのでカブを水からあげます。水は捨て漬け物器は洗います。 - 10
本漬け準備。
ザルに入れカブの水分を捨てます。 - 11
カブの間にブリを挟みます。
- 12
ニンジンは皮むきで剥き、柚子は皮を剥き細切り、唐辛子は種をとり細切り準備しておきます。
(写真はカブ4個分の分量です) - 13
こうじ漬けの素を別皿にだします。(絞りだします)
- 14
こうじ漬けの素
自分のお好みのこうじ漬けの素(かぶら寿しの素)を購入ください! - 15
漬け物器の下にこうじをぬります。
その上にカブを敷き詰めカブの上にこうじを塗り、ニンジン+柚子+唐辛子を乗せます。 - 16
その上にまたカブを乗せ、カブにこうじを塗り、ニンジン+柚子+唐辛子を乗せます。繰り返し。
- 17
本漬け開始。
ラップし、ふたをしめて、冷蔵庫にいれます。時々ハンドルを締めます。
約2~3日で食べ頃になります。 - 18
本漬けしてから2日目の写真です。水分は捨てます。さらに日を置けばカブが柔らかくなります。お好みで!
- 19
食べる分だけ取り出します。そのまま食べても切って食べてもよいです。唐辛子は辛いので避けます。
コツ・ポイント
生こうじを使ったこともありますが失敗したので、もっぱらこの緑色のこうじ漬けの素を使用しています。
本漬け後2日目の味と、更に日数を置いてからの味、食感を食べ比べするのも楽しく美味しいです!
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