上生菓子 「梅にも春」

梅の花だよりが待ち遠しいこの頃。
咲いたときの喜びを、お先にと可愛い花を咲かせてみたくて。
このレシピの生い立ち
西鉄香椎宮前 自宅で 抹茶と頂きたい和菓子作り教室をしています。それで、季節を先取り、生徒さんが自宅で作り、梅の咲く頃に、お手製の和菓子とお抹茶を、家族や友人と楽しんでもらえたら嬉しいとの思いで作ってみました。
上生菓子 「梅にも春」
梅の花だよりが待ち遠しいこの頃。
咲いたときの喜びを、お先にと可愛い花を咲かせてみたくて。
このレシピの生い立ち
西鉄香椎宮前 自宅で 抹茶と頂きたい和菓子作り教室をしています。それで、季節を先取り、生徒さんが自宅で作り、梅の咲く頃に、お手製の和菓子とお抹茶を、家族や友人と楽しんでもらえたら嬉しいとの思いで作ってみました。
作り方
- 1
ボウルに上白糖、上用粉、片栗粉を入れて、よく混ぜる。
- 2
別の耐熱容器のボウルに白玉粉を入れ、水を少しずつ加えてよく混ぜ、1を入れ泡だて器でよく混ぜる。しばらく置いてなじませる。
- 3
蜜を作る
鍋にグラニュー糖と水を入れ煮立たせ弱火にて1~2分。 - 4
2のボウルに軽くラップをして600w2分取り出し、泡だて器でよく混ぜ、再度レンジにかける。取り出し蜜を少しずつ加える。
- 5
蜜を少しずつ加えながらめん棒で、つき艶が出てしっとり感が出る迄よく混ぜる。
- 6
梅の花にする分を取り、蜜を手に付け練りながら赤く染め、梅の型で10枚抜く。
- 7
生地を半分にして緑(抹茶は湯で練る)と黄(茹で卵の黄身を濾して混ぜる)にする。
蜜を使いながら生地に練り合わせ丸める。 - 8
片栗粉を敷いた台の上にめん棒で伸ばし10cm×4.5cmを10枚ずつ黄と緑の皮を作る。
- 9
白餡1個15g×10
に丸める。
皮を2枚重ねて(巻物)餡を置いて巻き梅の花と柚の皮で飾る。
コツ・ポイント
冷凍していた柚の皮があったので、使ってみたら、お菓子を頂くときにとても良い香り!更に美味しく感じました。
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さすがに職人技とはいかないけれど、気分的にも和菓子職人の心に触れた感じがしていい感じです。簡単に作れる和菓子なのですが、問題はキレイな白梅の花にどうやって見せるかですね。味よりも見た目にこだわってしまう一品です。インディゴライン
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