カワハギのポアレ 肝ソース

トモキのCocina
トモキのCocina @cook_40296655

刺身には小ぶりで適さないカワハギを洋風にしあっさりと。煮つけや鍋から外れた試み
このレシピの生い立ち
安くて生きのいいカワハギを魚屋でみつけたものの煮つけにしかならないようなサイズだったので、肝をタルタルソース風に使えないかと思い「創作」ポアレに。

カワハギのポアレ 肝ソース

刺身には小ぶりで適さないカワハギを洋風にしあっさりと。煮つけや鍋から外れた試み
このレシピの生い立ち
安くて生きのいいカワハギを魚屋でみつけたものの煮つけにしかならないようなサイズだったので、肝をタルタルソース風に使えないかと思い「創作」ポアレに。

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材料

2人分
  1. カワハギ 2枚
  2. エシャロット(ニンニクでもOK ) 少々
  3. ショウガ 少々
  4. 大葉 2枚
  5. レモン 4分の1
  6. 塩、胡椒 味を調えるため
  7. 強力粉 少々
  8. 付け合わせの野菜 少し

作り方

  1. 1

    ソースの材料。肝に熱湯を回しかけ、血や筋などを取り除いてある

  2. 2

    刻んだ薬味と共に包丁でたたき、好みで塩、胡椒とレモン汁やビネガーを加え味を調える

  3. 3

    我が家は塩なし、黒コショウわずかにレモンとワインビネガーでこんな感じに

  4. 4

    強力粉をはたいたカワハギの片面をやや強い中火で、焼き色を付けるためフライ返しで押し付ける

  5. 5

    このくらいの焼き色で別面を弱火でじっくり火を通す。ワインを垂らし、蓋をして蒸し焼きもOK

  6. 6

    焼いてあった添える野菜(この日はレンコンとシイタケ)を飾り、レモンを一片載せて完成

コツ・ポイント

皮がないカワハギ(当然ながら)が崩れないように強力粉をふって、片面は強火で焼き目を付けるようにフライ返しで押さえつけながら1分ほど焼く。肝ソースは本来の肝のコクを失わないように、薬味の大葉やエシャロットは少しずつ混ぜ込んで調整を。

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 家族からは冷蔵庫の残りものを利用した料理が上手とおだてられて、週末は買い物から洗い物まで引き受けている年金生活者。セビチェを塩麹とスダチでつくるような、一ひねりするような、和と洋の「相互乗り入れ」料理創作が趣味。参考にするのは海外勤務時代に外食で覚えた各国料理の味
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