発酵あんこ(小豆麹) ヨーグルトメーカー

米麹は手作り出来立ての生のものを使ってます。砂糖で作る餡子はすぐに飽きてしまうので、米麹であっさりと。
このレシピの生い立ち
炊飯器はほぼ発酵玄米専用にしている為、餡子作りには使えない。そこで、いつも麹甘酒作りに使っているヨーグルトメーカーで作ってみました。
発酵あんこ(小豆麹) ヨーグルトメーカー
米麹は手作り出来立ての生のものを使ってます。砂糖で作る餡子はすぐに飽きてしまうので、米麹であっさりと。
このレシピの生い立ち
炊飯器はほぼ発酵玄米専用にしている為、餡子作りには使えない。そこで、いつも麹甘酒作りに使っているヨーグルトメーカーで作ってみました。
作り方
- 1
洗った小豆をたっぷりの水(分量外)で5〜10分茹でてザルにあける。
- 2
1の小豆を鍋に戻して水を入れて沸騰したら弱火でコトコトと1時間強茹でる。私はルクルゼ使用で蓋をして茹でます。
- 3
圧力鍋の場合は16分加圧後、自然減圧
- 4
指で軽く押してつぶれるくらい柔らかくなったら塩を入れて混ぜて蓋をしてゆっくり60度くらいまで冷ます。
- 5
米麹と塩を3に加えて混ぜ、様子を見てぬるい湯ざましを加える。固めのミートソースくらいの柔らかさ。
- 6
発酵して糖化が進むと水っぽくなるので、ここでは固めにしておく。
- 7
温めておいたヨーグルトメーカーにセットする。今回は59度、7時間に設定して
後に1時間延長で計8時間。容器は減菌済み。 - 8
ヨーロッパ仕様のうちのヨーグルトメーカーは底にしかヒーターがなく、熱むらが大きいのでかき混ぜ必須です。
- 9
日本製のものなら、それほど頻繁に混ぜなくても大丈夫なはず。
混ぜるのに使うスプーンはその都度消毒します。 - 10
最近は固めに作って、朝食のミューズリに入れて毎朝食べてます。
コツ・ポイント
生きている酵素をそのまま食べられるように、食べる時の温め直しで65℃以上にならないように。
発酵温度と時間は米麹の状態、水分の量などによって調整。
私はゆるめに作ってそのままスプーンで頂きますが、アンパンなどにする場合は水を減らして。
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甘いものは苦手ですが発酵あんこは好きで、常備しています。ドライフルーツを発酵前に入れると果物の力ですごいスピードで発酵することに気づきました。2、5~3時間で完成します。いろいろな果物で試作中・・・ フレーバーがいろいろで飽きません。 guzavie
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