「野生キノコ」の…下処理方法

夢遊草
夢遊草 @cook_40049902

野生のキノコ(エノキ、シメジ、モミタケなど)は、食べる前の下処理が必要です。よく加熱しないと毒性が残るキノコもあります。
このレシピの生い立ち
野生のキノコをいただき、長く食べたいので下処理して冷凍保存しています。肉厚のキノコは、生のままの冷凍も良いですが、傷みやすいキノコは下処理して加熱後に冷凍するのがベストです。

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材料

  1. 野生キノコ 300グラム
  2. 料理酒 大匙2杯
  3. 大匙1杯

作り方

  1. 1

    キノコの土の付いた部分や傷んだ部分を取り除き、洗っておきます。

  2. 2

    塩水に5分ほど浸け、汚れだけでなく虫が入り込んでいないか確認します。

  3. 3

    笊に挙げて、水切りしておきます。

  4. 4

    フライパンに料理酒を入れ、キノコを炒め加熱します。冷まして炒め汁も合わせ冷凍保存するのもOKです。

  5. 5

    大根おろしとキノコを合わせ、白だし醤油を混ぜると、おろし和えになります。

  6. 6

    炒めキノコに、人参などを混ぜた「炊き込みご飯」の具材になります。

  7. 7

    キュウリ、人参、カニカマなどを混ぜ、調理酢と合わせて、酢の物も作れます。

  8. 8

    冷凍する場合は、密封度の高い冷凍パックに入れ、空気を抜いてキノコ名や冷凍日を記入しておきます。

コツ・ポイント

炒めたときの煮汁は、とても美味しいので、冷凍するとは一緒に、調理するときも使います。
加熱が不十分な場合、毒性が残ることもあるので、再加熱する場合を除き、よく加熱してから保存します。

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レシピ作者

夢遊草
夢遊草 @cook_40049902
に公開
無農薬栽培で家庭菜園を楽しんでいます。「旬」を大切に心がけ、土に微生物やミミズを増やして、野菜に免疫力をつけられる栽培を目指しています。収穫した野菜を使ったメニューを、これから増やせればいいなと思っています。
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