亀の手のちょっと塩薄めな塩茹で

及川真愛弥
及川真愛弥 @cook_40296879

亀の手を塩茹でにしました。地域によっては手に入りにくい食材ですが、見た目のグロテスクさに反してなかなか美味しい食材です。
このレシピの生い立ち
亀の手は今では高級食材になってしまいましたが、子供の頃はよく食べた食材のひとつでした。母は他の貝と一緒に塩茹でにしてくれて本当に美味しかったです。塩茹では水も塩もいちいち計ったりしませんが、ちょっとした覚え書き程度にレシピをアップしました。

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材料

  1. 亀の手 1パック(約500g)
  2. 小さじ1と1/2
  3. たっぷり(約1800cc)
  4. 50cc

作り方

  1. 1

    亀の手をザルに入れ、流水でよく洗う。

  2. 2

    鍋に水、酒、塩を入れて火にかける。

  3. 3

    湯が沸いたら亀の手を入れ、強火で7~8分茹でる。

  4. 4

    ザルにあげ、水気をきる。(水道の水を流しながらして下さい。そのままだと排水口が痛みます。)

  5. 5

    器に盛る。

  6. 6

    亀の手の食べ方です。

  7. 7

    爪のような堅い所の少し下辺りを、自分の爪で押す。(亀の手から結構、汁が出るので気をつけて下さい。)

  8. 8

    爪の部分をグルッと回す。

  9. 9

    下の部分を固定したまま上に引っ張る。

  10. 10

    出てきた白い部分を食べます。

コツ・ポイント

新鮮なものが手に入ったら、なるべくすぐに茹でて召し上がって下さい。
塩分控え目にしてあるので、お好みで塩を小さじ2にして茹でてもいいかと思います。

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レシピ作者

及川真愛弥
及川真愛弥 @cook_40296879
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