茗荷竹の、しがんでペッ

ぱんだパレード
ぱんだパレード @cook_40407291

初夏のお楽しみ。物忘れどころか、シャキッとするぜ。
このレシピの生い立ち
茗荷より辛みは淡く、水気は多い茗荷竹。繊維質の硬さを、疎んじず、内包する汁気をいただくものと思うべし。寿司屋のガリの代替に、工夫すれば出来そうな気もする。

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材料

数人分
  1. 茗荷 5〜10本
  2. 50ml 京都北野のタマヒメ酢
  3. 大さじ1杯 屋我地島の塩

作り方

  1. 1

    茗荷竹を5cm長さに切る。

  2. 2

    ボウルに茗荷竹、酢、塩を入れて、手で和える。

  3. 3

    15分ほど放置。

  4. 4

    ガシガシしがんで、茗荷の味を吸って、硬い繊維質は懐紙にそっと出す。

  5. 5

    口から出すのはいかがなものか、の場合は、一番外側の外皮を剥くか、小口輪切りにしてしまう。

  6. 6

    が、茗荷竹水好きには、ガシガシしがんで、ペッが良い。

コツ・ポイント

懐石料理屋さんで、茗荷竹の瑞々しい汁を味わって、繊維質は口から出してくださいねと言われたら、従いそうな一品。

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レシピ作者

ぱんだパレード
ぱんだパレード @cook_40407291
に公開
酒が好き。1人で呑むための料理に傾きがち。リビドーが抑えきれない夜は、食欲へと昇華させよう。(写真はタブレットで撮影してみているが、思うようにいかず悶々中)
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