高齢者の夏のおやつに ゆかり羊羹

いなほSネット
いなほSネット @inaho1973

軟らかくて食べやすい、甘くてちょっぴりしょっぱい羊羹です。
このレシピの生い立ち
ご利用者とのお茶会で喜んでいただける物をと思って作ってみました。作り方も簡単で甘さの中の塩気がいいアクセントになっていて、夏にぴったりのデザートです。寒天の量が控えめなので、軟らかめな仕上がりで食べやすくなっています。

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材料

20×14cmの角パッド容器(6~8人分)
  1. こしあん(白でも黒でも) 300g
  2. 750ml
  3. 粉寒天 1袋(4g)
  4. 砂糖 300g
  5. ゆかり 10gくらい

作り方

  1. 1

    鍋に水と粉寒天を入れて火にかけ、かき混ぜながら煮溶かします。

  2. 2

    沸騰してきたら砂糖、こし餡入れ再度加熱します。

  3. 3

    溶けたら時々かき混ぜながら50度まで冷まします。

  4. 4

    最後にゆかりを入れでかき混ぜたら型に流して冷やし固めます。

コツ・ポイント

ゆかり以外の材料をかき混ぜながら50度まで冷ますと、寒天とあんが分離しなくなります。白あんを使うときはゆかりを混ぜるタイミングで食紅を少し入れるとゆかりの色が鮮やかに仕上がります。ゆかりはお好みの量で調整してください。

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レシピ作者

いなほSネット
に公開
上杉謙信のおひざ元、新潟県上越市で高齢者福祉事業を展開しています。管理栄養士をはじめとする食事スタッフは、日々、事業利用者個々の噛む力や飲み込む力に合わせた食事サービスを行っています。http://www.inaho-s-net.com
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