れんこんの蒲焼き風

JA静岡厚生連
JA静岡厚生連 @cook_40297165

もっちり、シャキシャキ!
異なる食感を味わえるれんこんレシピをご紹介します。
このレシピの生い立ち
れんこんは、漢字で蓮(はす)の根と書きますが、実際は根ではなく肥大化した地下茎です。
「先が見通せる」とおせち料理にも欠かせない野菜です。

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材料

4人分
  1. れんこん 200g
  2. ツナ缶(小) 2/3缶
  3. 砂糖 小さじ1
  4. 小麦粉 大さじ2
  5. 焼き海苔 1枚
  6. 揚げ油 適量
  7. たれの材料
  8. 砂糖 大さじ2
  9. 醤油 大さじ2
  10. みりん 大さじ2

作り方

  1. 1

    れんこんは皮をむいて、すりおろす。

  2. 2

    ボウルに1、油をきったツナ缶、砂糖、小麦粉を入れてよく混ぜ合わせる。

  3. 3

    焼き海苔を8等分に切り分ける。

  4. 4

    切った焼き海苔に2の具を平らに乗せる。

  5. 5

    4を180℃の油で揚げて火を通す。※揚げ焼き、蒸し焼きにしても可。

  6. 6

    小鍋にたれの材料を入れてひと煮立ちさせる。

  7. 7

    どんぶりにご飯(分量外)を盛り付け、5をのせ、6のたれをかける。

コツ・ポイント

れんこんは使用量の全量をすりおろさず、1~2割ほど刻んで用いると食感が変わって楽しめます。
すりおろしたれんこんはザルの上で軽く押さえて汁気をきり、混ぜたとき具のゆるさを調整すると良いです。汁は残しておき、具がパサついているときは戻します。

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レシピ作者

JA静岡厚生連
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農家組合員への健康管理に役立てるための情報提供や講演・講習会による支援事業に取り組んでいます。また、食と農を通じた健康情報を提供し、地域に貢献しています。
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