春の山菜☆ふきのとうの下処理

彩ごはん備忘録
彩ごはん備忘録 @cook_40377506

独特な芳香とほろ苦さが特徴の春の山菜『ふきのとう』。蕗の花の蕾で、栄養が豊富◎苦みが新陳代謝を活発化、デトックス効果も☆
このレシピの生い立ち
アクと苦味が強い『ふきのとう』。少し手間がかかるけど、天ぷら以外でも楽しみたいな〜と思い、下処理の方法をまとめました♪

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材料

必要量
  1. ふきのとう お好きなだけ
  2. 1.5L程度
  3. 水1.5Lで大さじ1

作り方

  1. 1

    ふきのとうは根元が黒ずんでいれば切り落とし、茶色くなった外葉があれば取り除く。

  2. 2

    鍋にたっぷりの湯を沸かし、塩を入れて3分茹でる。

  3. 3

    ザルにあげて流水で冷やす。

  4. 4

    水を張ったボウルに入れて浸し、水を替えながら室温で30分〜半日ほど置く。
    ※アクや苦味には個体差あり(コツ参照)

  5. 5

    ぎゅっと握り、ペーパータオルで水気を拭き取れば、下処理完了。

  6. 6

    定番のふき味噌はもちろん、お味噌汁にも☆

  7. 7

    お浸しにも☆(めんつゆに漬けるだけ)

コツ・ポイント

水にさらす時間によって、苦味が調整できます。
天然モノはハウス栽培のものに比べて苦味が強いものが多いので、長めにさらすのがオススメ。

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