母の「たら子和え」

銀姐
銀姐 @cook_40014691

「生たらこ」をつかった冬が旬の一品です。冷めてからの方がおいしい!ごはんにもよく合います。朝のあたたかいごはんに冷たい「たらこ和え」は最高です♪お弁当のおかずにもなります。

このレシピの生い立ち
母の味です。なべ抱えて食べてもいいくらい、大好きです(笑)。居酒屋のメニューにもありますが、最初からおろししょうがが入っています。皮付のたらこだけの煮物もあります。2003.11.14 よりごはんに合うように濃い目の味付けに手直しをしました。ばぁちゃんのたら子和え(ID:17369565)もよろしくね♪

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材料

2人分×1週間
  1. 真たらの子 200g
  2. つきこんにゃく 500g1袋
  3. にんじん 1本
  4. 三温糖 大2
  5. 本みりん 大5
  6. 醤油 大6
  7. めんつゆ 大3
  8. 大3
  9. サラダ油 大3

作り方

  1. 1

    寒くなると、塩漬けする前の「生真たらこ」が旬を迎えます。けっこうグロでしょう?(笑)紅葉子は助惣鱈の子に赤く色をつけて塩漬けしたものなのです。

  2. 2

    つきこんは下ゆでしておきます。にんじんは千切りに切ります。(皮は剥かなくても平気です。)たらこの先を切り「あな」をあけておきます。

  3. 3

    鍋にサラダ油を熱し、にんじん・つきこんを木べらで炒めます。油がまわったら調味料を入れ3分ほど中火で炒め煮します。

  4. 4

    いったん火を止め、たらこを皮から鍋に直接絞り出します。皮が丈夫なので簡単に絞れます♪結構たのしいです(笑)

  5. 5

    たらこを入れたら、中弱火で焦がさないように木べらで混ぜながら3分ほど炒め煮します。水分が足りないようだったら、日本酒(分量外)を少し加えてください。たらこがぷちぷちしたら出来上がりです。

コツ・ポイント

木ベラを使ってなべ底からたらこをよく返すように炒り煮して下さい。刻んだしょうがをのせると、おいしい酒の肴になります。鍋ごと冷蔵庫で保存して、3~4日目に一度火を通して下さい。

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レシピ作者

銀姐
銀姐 @cook_40014691
に公開
北国札幌で、お子ちゃま舌のダンナと太り息子の銀次(♂猫)と暮らしています。日々の酒の肴とお弁当中心のレシピです。
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