熟成紅こがねと行方トマトのクリームスープ

茨城県行方市
茨城県行方市 @cook_40198001

行方市の熟成紅こがねと加工用トマトを組み合わせることにより本来持っている紅こがねの甘さにトマトの酸味を加えたスープは、今までにないスープになりました。
スープには、小麦粉等のつなぎを使用せず、かんしょの主成分で有る澱粉によってとろみが加わります。

飾りのかんしょのチップはアクセントとして、見た目にも食欲を誘います。

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材料

2人分
  1. 熟成紅こがね 200g(縦にスライスして残りはスープの材料)
  2. 加工用トマト 100g
  3. 玉ねぎ 50g(スライスしておく)
  4. バター 20g
  5. 出汁 50㏄
  6. 生クリーム 50㏄
  7. 適量

作り方

  1. 1

    熟成紅こがねは、皮をむき4枚程皮ピーラーで縦にスライスする。160℃の油で揚げる。

  2. 2

    1で残った熟成紅こがねは、付け合わせように小さく角切りにし残りはスープの材料とする。

  3. 3

    鍋にバターを入れ、玉葱を加え焦げないように炒める。

  4. 4

    3の鍋に適度に切ったさつまいもを入れ炒めて更にトマトを加えて炒め出汁を加えて柔らかくなるまで火を通す。

  5. 5

    トマトは少量を浮き身用に残しておく。

  6. 6

    4の粗熱をとりミキサーにかけて攪拌し漉し器でこす。

  7. 7

    6を鍋に入れ生クリームを加え塩・胡椒で味を調える。

  8. 8

    7をスープ皿に盛り付け浮き身を加える。お皿の縁にチップを飾り出来上がりとする。

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レシピ作者

茨城県行方市
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に公開
 サツマイモやレンコンをはじめ、年間を通じて80品目を超える農産物が栽培され、さらには豚・牛・鶏卵といった畜産業、東西に広がる霞ヶ浦と北浦では漁業も盛んな茨城県行方市(なめがたし)。 そんな行方市の新鮮な食材を使った、簡単で美味しいレシピをご紹介します。もしかすると、あなたの知らなかった食材に出会えるかも?市HP http://www.city.namegata.ibaraki.jp/
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