ひっこ抜いて楽しい「みたらしきな粉団子」

とっても楽しく食べれるグルテンフリー の美味しいお団子。
簡単なのでお子さんと一緒に作ってみてください。
このレシピの生い立ち
長年作ってきたみたらし団子のレシピで、京都のきな粉みたらし団子屋さん風にアレンジしました。引き抜くときな粉がたっぷり絡み付いていきますよー。冷蔵庫で硬くならないのも特徴です。
ひっこ抜いて楽しい「みたらしきな粉団子」
とっても楽しく食べれるグルテンフリー の美味しいお団子。
簡単なのでお子さんと一緒に作ってみてください。
このレシピの生い立ち
長年作ってきたみたらし団子のレシピで、京都のきな粉みたらし団子屋さん風にアレンジしました。引き抜くときな粉がたっぷり絡み付いていきますよー。冷蔵庫で硬くならないのも特徴です。
作り方
- 1
粉と豆腐をボウルに入れ、しっかりと練っていきます。
- 2
粉気が無くなりひとまとめになるまで練るのがポイント!もち粉の場合は水分を吸いやすいので様子を見て水を少し足してください。
- 3
濡れふきん等を被せてしばらく休ませます。
- 4
その間にタレを作りましょう。
Aの材料をすべて鍋に入れ、砂糖が溶けるように混ぜながら沸かします。 - 5
完全に沸いたらBを合わせて作った水溶き片栗粉を加え加え混ぜます。
- 6
とろみがつけば火から外して冷ましておきます。急ぐときは入れ物ごと氷水で冷やしてね。
- 7
別鍋にお団子を茹でる用の湯をたっぷり沸かします。
- 8
お団子は大、中、小に大きさを分けた方がタレをたっぷり引き揚げられます。
まずは棒状にして切り、手で丸めると簡単です。 - 9
- 10
茹でます。小と中は浮き上がってから2分ほどたてば大丈夫です。
すくって冷水に取り出します。 - 11
- 12
冷水からザルにあげ、串に刺します。
小さなものから刺してください。 - 13
グラスや瓶など透明の容器を用意します。
今回の画像は違いますが、サイドの立ち上がりが口まで真っ直ぐな物が理想です。 - 14
容器に冷ましたタレを1㌢ほど入れ、団子串をなるべく垂直になるように立てて入れ、タレを足します。量の目安は写真を参照下さい
- 15
上からよく混ぜたきな粉を入れます。入れ物によってはタレが残りますが、きな粉は残らないようにたっぷり加えて、冷蔵庫保存です
- 16
引っこ抜くと、きな粉がそれぞれのお団子に自動で着いていきます。楽しい動画は是非Instagramで確認下さい!
- 17
Igアカウント chabiomaru
動画は一番最初に鍵止めしてあります。 - 18
翌日までお団子は柔らかいままですが、きな粉はタレを吸いますので、翌日に持ち越す時はきな粉を振らずに冷蔵庫保存して下さい。
コツ・ポイント
ふわっもちのお団子にタレが絡まり、抜く時にきな粉が自動でまぶされていきます。楽しくて美味しいこのお団子は翌日も固くならないのが嬉しいですよ!シナモンは嫌いでなければ是非入れてみてね。
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