簡単!手作り白みそ

手作りみそはおいしいよ!手間はかかりますが、単純作業です。一度作ったら、きっと毎年作りたくなるはずっ・・・。大豆2キロだと結構たくさんできるので、はじめは1キロで作ってみてもいいと思います。(すべての分量を半分にしてください。)
このレシピの生い立ち
5年ほど毎年みそを冬に作っています。手間ですが、楽しい&おいしいですよ。♪今まで作ったレシピ♪白みそ(大豆940g、米こうじ1kg、塩388g、煮汁465g)赤みそ(大豆980g、豆こうじ1,2kg、米こうじ500g、塩500g、煮汁なし)←夏にカビが生えるので、煮汁を全く入れずに作ったことがありますが、大失敗でした。粒粒のみそができてしまってー、2年くらいねかしたらどうにかおいしくなりましたが。
作り方
- 1
これが材料です。塩はミネラル豊富な自然塩で作るといいと思います。今年はモンゴルの塩を使いました。出来上がったとき、表面にふる塩を一部、別にしておきます。
- 2
大豆を一晩水に浸します。写真の右が一晩浸した大豆です。約2倍ぐらいでしょうか?
- 3
大豆をやわらかくなるまで煮ます。親指と薬指で軽くつぶれるくらい。圧力鍋の場合はひたひたに水を入れ、重りが回って約10分弱火。わたしは鍋でコトコト、途中水を足しながら3~4時間煮ました。
- 4
大豆が煮えました!
- 5
種水(大豆の煮汁)をとっておきます。
- 6
大豆の粗熱がとれたら、ミンサーを使ってつぶします。
- 7
つぶした大豆、米こうじ、塩、種水を混ぜます。量が多いので大変ですが、かんばって混ぜましょう。
- 8
こうじが水分を吸うので、種水は必ず入れましょう。
- 9
よーく混ぜたら、保存容器へ空気を抜くようにつめます。
- 10
表面をならします。
- 11
表面にはじめに取り分けておいた塩をふり、ラップで表面をおおいます。
- 12
重し1~1.5キロをのせます。
- 13
新聞紙で覆ったら、出来上がり!涼しいところへ置いておきます。
- 14
夏頃、一度のぞくとオレンジ、緑と色とりどりのカビが生えていると思いますので、きれいに取り除き、ラップを新しいものに変えます。その後はカビは生えないと思います。
- 15
秋風が吹くころから食べることができます。うちみそはおいしいので、夏ごろから食べる方もいらっしゃるようです。2年くらい置くととてもおいしくなります。
コツ・ポイント
大豆はやわらかーく煮ましょう。つぶした大豆がすっかり冷めてから、こうじ、塩を入れます。 1番大変なことは大豆をつぶすことです。ミンサー(我が家は東急ハンズで3000円ぐらいで買いました)を使うと簡単です。初めて作ったときはミンサーがなく、すり鉢とミキサーを使いましたが、ものすごく大変でした。1キロの煮た大豆をつぶすのにミンサーを使って約40分かかります。
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