ふき丸ごと春の三種盛り

菊理茶会
菊理茶会 @cook_40049443

春は個性豊かな風味の野菜がたくさん出てきます。
フキは手軽に調理でき、ご飯のおかずにぴったりです。
このレシピの生い立ち
フキを1束買うと、葉っぱや皮を捨ててしまってはもったいないと思い作ってみました。
「皮きんぴらは」繊維が凄いので食べにくいけど味はgood!

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材料

ふき1束分
  1. ふき 1束
  2. 醤油(煮物) 大さじ2
  3. 水(煮物) 300cc
  4. キビ砂糖(煮物) 小さじ2
  5. みりん(煮物) 大さじ2
  6. 酒(煮物) 大さじ2
  7. 鰹節 ひとつかみ

作り方

  1. 1

    「フキの煮物」フキの茎を鍋に入る大きさに切りそろえ塩を振って板ずりし、沸騰した湯で1分半湯がき、水にさらして皮をむき、3~5cmに切る。

  2. 2

    鍋を火にかけ酒、みりん、砂糖、醤油、水、鰹節の順にいれて煮汁を作り、フキを入れて3~5分煮る。
    火をとめて味をふくませる。

  3. 3

    「フキ味噌」フキのはっぱをゆでる。水にさらしてからよく水気を切って細かく刻む。鍋に味噌、酒、みりん、砂糖を入れて味噌を溶かしてから火をつける。中火でふつふつしてきたら、フキの葉を入れて3分煮る。

  4. 4

    「フキの皮のきんぴら」フキの茎の皮を2、3cmに刻み、フライパンにゴマ油をひき皮を炒める、酒、みりんをおさじ1ぱいづついれて、塩を1つまみふって炒め煮する。

コツ・ポイント

「ふき味噌」の味噌は家庭ごとに違う甘味噌を楽しんでみては?

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カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画

レシピ作者

菊理茶会
菊理茶会 @cook_40049443
に公開
私たちの体は食べものでできています。毎日食べている食べ物の質で体質・血液の質・細胞の質は決まります。肌は28日周期、骨は2年、筋肉は180日それぞれ周期は違えど確実に新陳代謝を繰り返し新しく生まれ変わるのです。大体健康な20才代で7年かかってすべての細胞が入れ替わります。これから7年後の自分のため家族のために質のよい食べものを普段から取り入れましょう。キーワードは「ま・ご・わ・や・さ・し・い」
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