☆きゅうりがうまい!ねぎ塩山椒和え☆

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箸休めやお酒のおつまみにピッタリの元祖☆ねぎ塩山椒レシピです(笑)鰻のために買って眠ってしまっている粉山椒を活躍させましょう^^
このレシピの生い立ち
マイキッチンの中でアボカドや焼き鳥でもおなじみのねぎ塩山椒だれ。元々はたたききゅうりに使っていました。焼き鳥のレシピのアレンジ例として載せようかと思いましたがきゅうりのおいしい時期なので単独でアップしてみました。元々は長ねぎもみじん切りにしていたのですが、大きめに切ってアレンジ。長ねぎだけお皿の底に残ってしまわないようにしてみました。

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材料

2人分
  1. きゅうり 1本
  2. 長ねぎ 7〜8cm
  3. ごま 小さじ1と1/2
  4. 小さじ1/4
  5. 粉山椒 たっぷりめ
  6. (うまみ調味料) ひとふり

作り方

  1. 1

    きゅうりは塩(分量外)をまぶしてまな板の上で転がす。板ずりすることでイボとえぐみが取れ、色がキレイになります。

  2. 2

    塩をサッと洗い流したら水気をふく。めん棒などで叩き、手で食べやすい大きさにちぎる。長ねぎは斜めにスライスする。(長ねぎが辛い場合は水にさらしてください)

  3. 3

    【2】をボールに入れ、ごま油・塩・粉山椒で和える。(うまみ調味料をひとふりするとおいしいです)

  4. 4

    今回は長野県須坂の伝統野菜「八町きゅうり」を使用しました。(左側)太くて短く、皮も薄く味の良い生食にピッタリのおいしいきゅうりです。白っぽくみえるのは農薬ではなくブルームというきゅうり自身から出ているストレスから守るロウ状物質です。

コツ・ポイント

調味料の量は目安です。きゅうりの大きさで調味料の量も変わってきますのでお好みの塩加減・お好みの山椒の量で調節してください。お好みですりごまを入れたり、レモンを絞っても。粉山椒の代わりに黒胡椒やラー油でもおいしく食べられます。冬場などの寒い時期はねぎが辛くなりますので、辛味が気になるときは水にさらして下さい。夏場はそのままでも平気です。

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レシピ作者

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シェフミニー改めfirststarと申しますおいしいが好きおいしいお酒とおつまみがあれば幸せ隠れ野菜ソムリエプロ普段は農業法人でイチゴやミニトマトなどを栽培しています
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