イカナゴの釜揚げ

明石浦漁業協同組合
明石浦漁業協同組合 @akashiura

瀬戸内に春を告げるイカナゴ。
ご家庭で簡単にできる釜揚げの作り方です♪
このレシピの生い立ち
イカナゴの新子漁は家々で炊かれるくぎ煮の香りと共に兵庫県瀬戸内の春の風物詩です。
保存食のくぎ煮だけでなく、新子の釜揚げも高い人気があります。
ふっくら柔らかく釜揚げにした新子に醤油をちょろっとかけて熱々のごはんと共に頂く。
最高ですね^^

もっと読む
レシピを編集
レポートを見る
共有

材料

5~6人分
  1. イカナゴ(新子) おたま3杯分
  2. 3L
  3. 70~90g
  4. 大さじ1

作り方

  1. 1

    イカナゴはおたま3杯分を金ザルに取って流水でよく洗う。

  2. 2

    鍋に水、塩、酢を入れ煮立たせる。

  3. 3

    沸騰したらイカナゴを金ザルごと鍋に入れて茹でる。

  4. 4

    イカナゴが白く茹であがったら金ザルを鍋からそっと持ち上げて傾け、おたまで茹で汁をかけてアクをザルの外に洗い流す。

  5. 5

    鍋から金ザルをあげ、扇風機やウチワなどで熱を冷まして出来上がり。

  6. 6

    ☆2015.4.12「いかなご」の人気検索でトップ10入りしました!

コツ・ポイント

※一気にたくさん茹でると湯の温度が下がってしまいうまく茹であがらないため、分量を守りましょう!
※酢を入れることで出来上がった釜揚げがくっつきにくくなります。
※茹であがった釜揚げに風を送って冷やすことでべチャッとせずに仕上がります。

リアクション

レシピを編集
レポートを見る
共有

このレシピの人気ランキング

レシピ作者

明石浦漁業協同組合
に公開
明石では「明石鯛」や「明石だこ」をはじめ年間約100種もの魚介類が水揚げされます。明石海峡特有の豊かな漁場で豊富なエサを食べて育った魚は“まえもん”と呼ばれ、早い潮流で自ずと鍛えられ身が引き締まります。“まえもん”をご家庭で簡単手軽に調理して食べられる料理を中心にクックパッドを通してご紹介します。(2014年4月)※よりおいしい料理を追及するためレシピは随時更新します。
もっと読む

似たレシピ