秋刀魚の炊き込み御飯

どくむし
どくむし @cook_40045909

これからは毎年これでいこう。2度おいしい♪秋刀魚ごはん。
このレシピの生い立ち
夫のリクエストにこたえるため、毎年”秋刀魚”の季節には適当に作っていました。今回は今までで1番おいしく出来たので、忘れないように。

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材料

  1. 3合
  2. 秋刀魚 2尾
  3. 昆布 1枚(5㎝四方)
  4. 塩① 小さじ1/2
  5. 塩② 小さじ1/2
  6. ★水 2・ 3/4カップ
  7. ★酒 大さじ2
  8. ★醤油 小さじ2
  9. ★塩 小さじ1
  10. 万能ネギみつ葉など お好みで
  11. 大根おろしかぼす お好みで

作り方

  1. 1

    米はといで30分ほど水に浸しておく。下処理した秋刀魚に塩①をして10分おき、表面に出た水気をしっかり拭き取り、改めて塩②をして焼く。表面に焦げ目を付けるだけなので、フライパンにクッキングシートを敷いて焼くと簡単!

  2. 2

    土鍋に★を入れ、サッと混ぜて塩を溶かしたら、水気を切った米を加えてひと混ぜ。昆布、焼いた秋刀魚をのせて蓋をし、炊く。(もちろん炊飯器でも大丈夫!)

  3. 3

    <炊き方>まずは強火。7~8分で沸騰するので弱めの中火でボコボコを維持しながら7分。ここからは蓋を開けないように!さらに弱火で7~8分。ここでお米チェック。ちょっと堅いかな~くらいでOK。強火で10~30秒加熱したら火を止め7分蒸らす。

  4. 4

    秋刀魚を取り出し骨を外したら、ごはんに混ぜ込んで出来上がり。お茶碗によそってネギや三つ葉など香りのものをのせていただきます。

  5. 5

    我が家では大根おろしとお醤油、カボスをスタンバイ。お醤油を少し垂らした大根おろしを御飯にのせ、カボスをキュッと絞っていただきます。こってり御飯も食べやすくなって・・・おかわり。

コツ・ポイント

最後の強火はおこげ作りのため。焦げすぎないように注意。残ったら一旦土鍋から上げ、おにぎりを作ります。翌日、焼きおにぎりにして食べると最高です!テフロン加工のフライパンなら、熱してそのまま焼いてください。秋刀魚の油がじわーっと出て、勝手に表面がカリカリに。コレが楽しみなので、あえて多めに炊いてます♪

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レシピ作者

どくむし
どくむし @cook_40045909
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メタボ気味な夫のため、少しでもヘルシーな食事を・・・と心掛ける毎日。ただ、基本が「食べるの大好き」なヤツのコントロールはなかなか難しく、アメとムチを使い分けながら改造してます♪
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