まるごとトマトと浅利の炊き込みご飯

博多廊料理長
博多廊料理長 @cook_40100360

「九州の旬 博多廊」の料理長がお教えする、おいしい炊き込みご飯。おもてなし料理として作って、お客様をびっくりさせても。
このレシピの生い立ち
福岡市大名にある「九州の旬 博多廊(http://www.hakatarou.jp)」の料理長が、“おうちでも簡単に作れて、おいしい炊き込みご飯を”とのリクエストにお応えして、生まれたレシピです。

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材料

4人分
  1. 360g
  2. 400cc
  3. 浅利 300g
  4. トマト 1個
  5. 4g
  6. 昆布 小さじ1
  7. 無塩バター 3g
  8. スナップエンドウ 適量

作り方

  1. 1

    米を洗って水に30分浸漬後、ザルに上げて水を切っておく。

  2. 2

    トマトはヘタの部分を包丁で外し、フォークを刺して直火にかざす。皮の部分がめくれてきたら、火から下ろして皮をむく。

  3. 3

    トマトの皮をむくために火にかざすので、中身に火が入らなくてOK。

  4. 4

    土鍋に水を切っておいた米、水、塩、昆布茶、無塩バターを加えて、軽くまぜる。

  5. 5

    中央にトマトを置き、まわりに砂抜きしておいた浅利を散らす。

  6. 6

    蓋をして強火にかけ、沸騰したら超弱火で15分炊く。

  7. 7

    火を止めて、15分蒸らす。

  8. 8

    仕上げにゆでたスナップエンドウをちらす。
    スナップエンドウのかわりに空豆やグリーンピースでもOK。

コツ・ポイント

■トマトの皮をむくときは、水にさらすとトマトの旨味がにげるので×
■バターの替わりに、オリーブオイルやガーリックオイルもおすすめ。
■ひじきを少量加えると彩りも良く、栄養価もアップ。
■昆布茶の替わりに、チキンコンソメでもOK。

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レシピ作者

博多廊料理長
博多廊料理長 @cook_40100360
に公開
福岡市大名にある和食料理店「九州の旬 博多廊」の料理長が九州の食材を使った、和食や和食をベースにしたアレンジ料理をお教えします。九州の旬 博多廊 < http://www.hakatarou.jp/ >「九州の旬 博多廊」では、活きイカ、鮮魚、水炊き、もつ鍋などの九州の名物料理をはじめ、厳選した九州の旬の食材をお楽しみいただけます。
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