桜の塩漬け

かめへんちーたん
かめへんちーたん @cook_40137078

桜の塩漬けがあれば思い立ったときに桜湯や、あんぱん、桜おこわが楽しめます。貴方の保存食のメニューの一つに、ぜひ。
このレシピの生い立ち
八重桜をご近所からいただくタイミングで母が作っているレシピです。

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材料

作りやすい量
  1. 八重桜 100g
  2. 25g
  3. 白梅酢 1/3カップ

作り方

  1. 1

    桜は花びらと軸のみにして、よく洗って水気を切っておく。

  2. 2

    ガラスのボウルに桜を入れて塩をまぶし、200gの重石(花の重さの2倍)をして常温に置いておく。

  3. 3

    水が上がってきたら重石を外して(2、3日程度)出てきた水を捨て、桜の花を絞って水気を切る。

  4. 4

    空にしたボウルに桜の花を戻し白梅酢を注ぎ、軽く重石をして1週間常温で漬ける。

  5. 5

    水気を絞って平ザルに広げ、陰干しする(半日)。花びら全体に塩(分量外)をまぶし、保存瓶に入れ冷蔵庫に保存する。

コツ・ポイント

塩の量は桜の花の重さの25%です。塩漬けする際は花の色が悪くなるので、花が水から出ないようにします。白梅酢がなければ赤梅酢でも構いませんが出来上がりのピンク色が変わってきます。

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レシピ作者

かめへんちーたん
に公開
美味しいパンを焼くこと、料理作りが大好き。
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