おばあちゃんの、きゅうりの古漬け

とみはむ
とみはむ @cook_40104476

これだけで、食欲のない夏でも、ごはんを何杯でも食べられます!!
塩分補給にも。
このレシピの生い立ち
田舎の祖母が夏になると作ってくれました。
レシピは、父に聞き、コツは、近所の農家の方に聞きました。

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材料

  1. きゅうり 30~40本
  2. 昆布 適量
  3. カスピ海ヨーグルト 大2くらい
  4. たくさん

作り方

  1. 1

    きゅうりを洗って、かわかす。

  2. 2

    昆布を、少なめの水でもどしておく。

  3. 3

    1のきゅうりを、1本づつ、よく全体に塩をもみこみながら、樽に並べる。

  4. 4

    樽に、1段目は縦、2段目は横、3段目は縦・・・と、交互に並べる。
    (1段は5本くらい)

  5. 5

    並べ終わったら、上から塩をかけて、2の昆布、カスピ海ヨーグルトを昆布のもどし汁で溶いたものを、入れる。

  6. 6

    中ブタをし、上におもしをのせ、ふたをし、大きなビニール袋をかぶせる。
    (おもしは、6キロと、3,5キロを使っています)

  7. 7

    廊下などで、1週間くらいねかせる。

    時々、上下を混ぜる。

  8. 8

    毎日、様子をみて、水のあがりが悪いようなら、塩を足す。
    (塩が少ないと、とけたり、腐ったりします)

  9. 9

    きゅうりが、茶色で、しわしわ、小さくなったら、食べられます。

  10. 10

    洗って、切って、召し上がれ。

  11. 11

    ※塩分が多い場合は、塩抜きしてから、召し上がってください。

  12. 12

    ※保存は、樽から出して、洗わないで、ジップロックに入れて、冷蔵庫へ。
    なるべく早めに食べ切ってください。

コツ・ポイント

気候が暑くないと、漬からないです。
けっこう臭いですが、それがくせになります。
実家では、塩抜きしたきゅうりに、しょうゆをかけて食べています。
変な食べ方なんですが、きゅうり→すいか→きゅうり→すいか・・・おいしいです☆

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レシピ作者

とみはむ
とみはむ @cook_40104476
に公開
5歳の女の子のママです。今はだいぶ落ち着いてきましたが、娘に食物アレルギーがあって、食事、おやつには苦労しました。子育て中でも、楽で、簡単、でも、おいしいもの。娘でも食べられるもの、いろいろ載せていきたいです。
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