男の自炊料理 すき焼き風牛丼

PaperDiver
PaperDiver @cook_40083661

パイン液を使い、肉を固くせず作るすき焼き風牛丼。調味ベースができれば具材はバリエーションが楽しめます。
このレシピの生い立ち
牛丼を家庭で作るとどうなるか。
たぶん一度は思うことです。

調味ベースができれば、具材はお好みで選べるのが自炊の良いところ。

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材料

2人分
  1. 牛バラ薄切り肉 200g
  2. タマネギ 1/2
  3. 焼き豆腐 1/2
  4. シラタキ 1/2
  5. 150cc
  6. 麺つゆ 50cc
  7. 日本酒 大さじ3
  8. 白ワイン 大さじ1.5
  9. しょうがすりおろし 小さじ1
  10. ニンニクすりおろし 1片
  11. パイン 小さじ2
  12. はちみつ 小さじ1

作り方

  1. 1

    まず、パイン液です。
    ジューサーで液を絞っておきます。
    これで肉が固くなるのを防ぎます。
    余った分は冷凍庫へ。

  2. 2

    酒類はアルコール分を煮切り、材料の分量で、水、麺つゆ、パイン液、すりおろした生姜、ニンニクを加え、肉をつけておきます。

  3. 3

    シラタキは水洗いした後、タマネギ、焼き豆腐とともに食べやすく切っておきます。

  4. 4

    肉とタマネギ、シラタキ、焼き豆腐を、調味液で煮ます。

    軽く塩胡椒すると味が引き締まります。
    あれば、ハチミツも。

  5. 5

    タマネギが煮えたら出来上がり。

  6. 6

    後はご飯によそいます。

    お好みで溶き卵をそえて。

コツ・ポイント

肉を加熱するとどうしても固くなります。
パイン液には肉を柔らかくする働きがあります。

すき焼きにも応用できますが、この場合タマネギではなく長ネギを推奨。
もちろん肉とタマネギのみで、本来の牛丼にするのもありです。

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レシピ作者

PaperDiver
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に公開
以前ワインバーをやっていました。今はサラリーマンに戻り、週末料理を楽しんでいます。基本を外さず、システマティックにやれば料理は失敗せず、バリエーションを楽しみながら、創造的なものになると思います。
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