シメジと鶏モモの炒め蒸し

TOMOTORY
TOMOTORY @cook_40044618

旬が無くなりつつあるキノコ…キノコが無性に食べたくなったら思いだす言葉『匂い松茸味シメジ』…シメジ。
このレシピの生い立ち
中華鍋で景気良く作られる五目焼きそばのアン、あのモッテリした感じでキノコをたらふく食べられないだろうか…と実験…単純であれば単純であるこそ真に近い…しかし、シメジだけだと(量的に)物足りなかったので肉を追加、現状になりました。

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材料

1~4人前
  1. シメジ 300~500g
  2. 鶏もも肉 300~350g
  3. ごま油 大さじ1杯(15㏄)
  4. 塩(海塩推薦) 大さじ1杯(15㏄)
  5. コショウ 適量
  6. 水溶き片栗
  7. 15~20㏄
  8. 片栗粉 15㏄(大さじ1杯)

作り方

  1. 1

    ほぐしたりする手間いらずのシメジ大袋。

  2. 2

    火加減は中火から強火で一気に、一口大に切った鶏肉をごま油で炒めます。
    焦げつかさない様に注意です。

  3. 3

    鶏肉に焦げ目が付いたらシメジを投入、弱火にします。

  4. 4

    蓋をして蒸し焼き状態にします。10分ほど経つとシメジから水分がにじみ出て、嵩(見た目の量)が半分くらいになります。⑤へ。

  5. 5

    蓋を取ると、写真の様になっています。

  6. 6

    水溶き片栗粉を準備。

  7. 7

    塩とコショウ投入、火を強く(中火)にし中身をかき混ぜます。
    鍋の中身を掻き混ぜながら、⑥を投入。
    休まず掻き混ぜます。

  8. 8

    鍋の中からグツグツと煮えるような音がしてきたら火を消し、中身を混ぜ続けます。音がしなくなったら完成です。

  9. 9

    器に移し替えて食卓へ。

  10. 10

    レタスの葉で包んで、ワイルドに手掴みでもいただけます。火傷に注意です。

コツ・ポイント

⑦~⑧の手順は手早く済ませるのがコツと言えばコツです。目にだけ頼ると焦げつかせてしまったりするので音で判断していますが、表象としては水溶き片栗粉がとろみを帯び、全体に満遍なく照り・艶が出れば完成です。焦げつき、火傷に注意です。

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レシピ作者

TOMOTORY
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に公開
喰う、喰らう、食する、いただきます(^0^)!m/…ごちそうさま(^-^)!m/
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