とろ~り豚の角煮!八丁味噌風味

まるや八丁味噌
まるや八丁味噌 @maruya8miso

美味しく作るコツはまず下茹で!おからと一緒に茹でて一晩おくと、脂が固まりあっさり。味が良くしみ込んで、美味しくなります。
このレシピの生い立ち
とろとろにとろける豚の角煮は、本当に食欲をくすぐるものです。でも家で作ると、脂っこくなったり、お肉が堅くなってしまうから・・・そんなお悩みを解決しました。圧力鍋と、おからと、そして味噌が美味しさを引き出してくれましたよ。

もっと読む
レシピを編集
レポートを見る
共有

材料

作りやすい分量
  1. 豚バラ肉(塊) 約500g
  2. おから 150g
  3. 生姜のスライス 8枚
  4. 大根 10㎝分
  5. ●八丁味噌 50g
  6. ●砂糖 20g
  7. マーマレード 20g
  8. ●水 1カップ
  9. ●酒 2分の1カップ
  10. 醤油 小さじ1
  11. 白髪ネギ 1本分
  12. 練り辛子 お好みで適量

作り方

  1. 1

    圧力鍋に、2等分した肉、生姜、おからを入れる。水をかぶる程度に入れ、蓋をして中火強にかける。

  2. 2

    蒸気がでたら弱火にし、20分煮て火を止める。粗熱が取れたら、冷蔵庫に入れて一晩おく。

  3. 3

    2の肉は、おからを洗い流して3㎝幅にカットし、大根は皮を剥いて乱切りにする。圧力鍋に●を入れて混ぜ、中火強にかける。

  4. 4

    鍋が煮立ったら肉と大根を入れて蓋をする。蒸気がでたら弱火で20分煮て火を止める。具を出し、煮汁に醤油を足して煮詰める。

  5. 5

    お皿に盛りつけ、白髪ネギと、お好みで練り辛子を添えて、出来上がり。

コツ・ポイント

豚をおからと一緒に茹でると、豚の余分な脂や臭みを吸収してくれます。ちょっとしたアイデアの活用で、料理は美味しくできるものです。煮汁にはタップリの旨味が溶け出しているので、更に残った煮汁で、じゃがいもやゴボウなどを煮ると、美味しいですよ。

リアクション

レシピを編集
レポートを見る
共有

つくれぽ

あなたの「おいしかった」「工夫した」「ありがとう」が伝えられます。

カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画

レシピ作者

まるや八丁味噌
に公開
 創業延元二年(1337年)醸造業に始まったと言われています。江戸時代にはその場所が徳川家康誕生の岡崎城より西へ八丁(約810m)の距離にあったため、八丁村となり、作った味噌が八丁味噌と呼ばれました。 今も同じ場所で、引き継がれた伝統製法にこだわり、木桶に重石を円錐状に積み上げ、二夏二冬を超えて天然醸造した八丁味噌の味を守り続けています。
もっと読む

似たレシピ