蔵王かぼちゃの冬至かぼちゃ

山形県
山形県 @cook_40095621

食味がよく、ホクホク感があり、長期間保存しても風味が落ちないかぼちゃです。
このレシピの生い立ち
山形市の蔵王成沢地区の農家が、昭和20年代前半に上山市から種子を持ち込み栽培したのが始まり。果皮が灰白青色で、へその部分が約10センチ程度と大きいのが特徴です。まさかりや鉈を使わないと切れないほど硬いため、「まさかりかぼちゃ」ともいわれる。

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材料

2人分
  1. 蔵王かぼちゃ 60g
  2. 砂糖 28g
  3. あずき 30g
  4. 少々

作り方

  1. 1

    蔵王かぼちゃです。
    大きなへそが特徴です。

  2. 2

    蔵王かぼちゃは、一口大に切る。(硬いので要注意!)

  3. 3

    あずきは洗ってなべに入れかぶるくらいの水を入れて中火で煮る。

  4. 4

    煮立ったら一度水を捨て、再びかぶる程度の水を入れて煮る。あずきが軟らかくなるまで2~3回差し水を して煮る。

  5. 5

    あずきが軟らかくなったら2と砂糖の1/2量を加えて約10分煮る。

  6. 6

    5に残りの砂糖と塩を加え、弱火で煮る。

コツ・ポイント

果皮が硬いので、かぼちゃを割るときに怪我をしないように注意すること。
缶詰のあずきを使ってもよい。

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レシピ作者

山形県
山形県 @cook_40095621
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山形県は四季折々の食材に恵まれ、古くから作り守られてきた伝統野菜や郷土料理が数多くあります。県内各地の多様で特色ある料理を中心に、山形県のおいしい食材を使ったレシピと食のイベント情報を掲載します。山形のおいしさ満彩、めしあがれ!!「おいしい山形」H.Pもご覧下さい。⇒http://www.yamagata.nmai.org/
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