きしめんに柚べしの香

あいちばー
あいちばー @cook_40050122

暮れに作った柚べしが1個ある、薄切りにしてきしめんに添える。
このレシピの生い立ち
昨年は庭で小粒だが花柚がとれたので柚べしをつくる。お正月には干しあがったたので帰省した息子達にも食べてもらった。1個冷蔵庫に残してある、思いつきだがおいしかった。数は10個くらいだが20年近く毎年作っています。

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材料

2人分
  1. 乾麺 160g
  2. 竹輪 1本
  3. 油揚げ 1枚
  4. 椎茸の煮物 4枚
  5. 柚べし 2切れ
  6. ネギ お好みの量
  7. ○だし汁 4カップ
  8. めんつゆ 残りを使い切る

作り方

  1. 1

    乾麺だから茹で上がるまで20分ほど掛かる、その間にかつお、さば、むろあじの混合かつお節でだし汁を用意めんつゆと合わせる

  2. 2

    汁の味は薄いがだしは効いている。竹輪は斜め切り、油揚げはこんがり焼いて細切り、柚べし、椎茸はのせるだけです。

  3. 3

    水切りをしたうどんの真ん中に柚べし、竹輪、油揚げ、椎茸をのせてアツアツの汁を掛ける。お好みでネギとおかかもかける。

コツ・ポイント

汁には殆ど色がついていない、柚べしを使うことで香りは勿論汁に旨味が出る。柚べしは白味噌と赤味噌と同量で作るのできしめんにも合うと思い作りました。柚べしをほぐしながらお汁まで残さず頂きました。また作ろう!

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レシピ作者

あいちばー
あいちばー @cook_40050122
に公開
世帯を持って今年で54年主人は先に逝ってしまった・・・持病が発症してからは3度の食事は手作りを食べてもらっていました。ひとりになってからも相変わらず時間だけはたっぷりある~ 春になると野草を摘んで楽しみましょう。
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