美味しい!林檎、お肉、栗の組み合わせ!

マダム キララ
マダム キララ @cook_40205420

鶏肉の胸肉にプロシュートを巻き、ほぐした栗をパラパラかけて、下に林檎を置いてオーブントースターへ!洒落たお味で美味。
このレシピの生い立ち
久々に「最高の味!」と思える創作料理が出来た!白ワインを吸い込んだ焼きリンゴ、塩味が効いたプロシュートにかかった蜂蜜が、とても合う。ワインがすすむお持て成しの一品間違いなし。子ども達も特にお肉をパクパク。ちなみにメインの写真は、焼く前です。

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材料

  1. お肉のレイヤー(上の段)
  2. 鶏の胸肉、または、豚のヒレ肉、食べやすい大きさに切る 適量
  3. ターメリック 適量
  4. お好みでタイムやクミン 適量
  5. プロシュート 上のお肉を巻く分だけ
  6. ヒマヤランピンクソルト プロシュートが余り塩辛く無い時 適量
  7. お肉の下の林檎のレイヤー(下の段)
  8. 刻んだ林檎 適量
  9. エシャロット 適量
  10. キストラバージンオリーブオイル 適量
  11. 仕上げに上からかけるもの
  12. 茹でた栗を小さくほぐしたもの 適量
  13. 蜂蜜 適量
  14. 白ワイン 大匙2-3
  15. お好みでフレッシュローズメリーを刻んだもの 適量
  16. 飾り付け
  17. ローズメリーの枝 一本

作り方

  1. 1

    耐熱器に刻んだ林檎を敷いて、上に刻んだエシャロットを置く。エキストラバージンオリーブオイルをかける。下の段終了。

  2. 2

    お好きなサイズに鶏肉、又は、豚フィレ肉を切る。プロシュートを巻いた時に、お寿司の握りの大きめのマグロくらいの大きさで。

  3. 3

    豚フィレを使う場合は、豚肉の臭みを消すために、お肉を切った後、上から白ワインをかける。そして、手でささっとお肉とお酒が馴染むように揉む。

  4. 4

    お肉にターメリックをかける。お好みでタイムやクミンも。ローズメリーは、香が強いので火が直接あたるように、最後に上に。

  5. 5

    注意:プロシュートの塩分が少ない場合のみ、お肉にもお塩をしてください。

  6. 6

    プロシュート一枚を縦に半分に切る。楕円が半分になった感じ。リボンの様に横長に切らない!

  7. 7

    お肉をプロシュートで巻く。そして、りんごの段尾の上に綺麗に並べる。縦に二列が綺麗。

  8. 8

    茹でた栗を小さく解したものを、お肉を並べたみぞにプパラパラと置く。写真参照。お好みで小さく刻んだフレッシュローズメリー。

  9. 9

    仕上げにオリーブオイル、ワインを全体にかける。そして、2列に並べたお肉の上に、スプーンで1本線を描くように蜂蜜をたらす。

  10. 10

    オーブントースターに入れて、25分下の段で230度で焼く。林檎にもう少し火を通したいので、火を下だけにして、更に10分。

  11. 11

    上もカリッとなって、下のリンゴもグツグツなっていたら、出来上がり!ボナペティ。

  12. 12

    これは、豚フィレで。飾り付けに、焼いた後にローズマリーを。栗無しより、やはり、あった方が美味しい。

コツ・ポイント

お肉をしっかりプシュ(略)で巻く。万が一ぐるっと1周できなくても、見えるところだけしっかりくっついていれば大丈夫。プシュが、焦げない様に注意。プシュは、カリッとなります。一見手間が掛かるように見えますが、材料さえ揃えればあっという間。

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レシピ作者

マダム キララ
マダム キララ @cook_40205420
に公開
お台所でもアート制作感覚で、創作クッキング。素材本来の美味しさを堪能できる健康的なお料理を目分量で作るのが得意。適量で記載のレシピは、材量を参考にして頂ければと思い紹介。お口も身体も喜ぶ有機の食材を取り入れたお料理とお菓子作りが好き。二児の母の芸術家。おいしい幸せを我が家のスイスのキッチンから贈りたいです。←昔!現在は、菜食主義。コスタリカ在住。芸術家ヒーラー。www.yukoadachi.com
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